生きてるのが辛かったあの頃③

いや～、最近ドンドン暖かくなりますね～

こんな日はのんびりお絵かき

ヘタですが、ハチミツとクローバーの扉絵写しました～

羽海野チカさんんも絵、やさしくて色使いとかめっちゃ好きなんです

いつかチカさんみたいなキレイな絵を書けるようになりたいもんです

さて、前回の続きですが、

高校はなんとか卒業できたんですが

全くやりたいこともなく、実家暮らしだった私は危機感がなくて

テキトーにバイトして過ごしていました。

勿論、家にもちょっとはお金入れてましたよ～

でも、自分で自由に使えるお金は増えたので

学生の時には買えなかったニキビ用化粧品やサプリメントは

毎月色々試しました。

でも、ニキビは全然減ってくれなくて

それどころか、場所によっては乾燥して混合肌になっちゃって・・・

もうこうなったら皮膚科しかないって思ったんです。

さすがに専門家の先生に診てもらえば、なんとかしてくれるだろう

でも、いざ診察してもらうと

ニキビ程度で病院きたの？みたいな態度で「ニキビは油が詰まってできるだけだから～薬塗ればすぐなおるよ」って言われた。

そして、２種類のぬり薬を処方されただけで終わって、

本当に大丈夫かよ？って感じ。

私はこんなに悩んでるのに

そんな簡単に治るんだろうか・・・

でも、言われたとおり毎日忘れずに塗っても全く良くなる気配がない

結局、全部使い切ったけどニキビは変わらずだった

あの医者め

うそつき

ちっとも効かないじゃん

てか、もう皮膚科は最後の砦だと思ったのに・・・

私、どうしたら良いんだろう

こんな酷いニキビの顔のままじゃ、普通に恋愛だってできないよ・・・

本当は色んな髪型もしてみたいけど、結んだりしたらニキビが目立つし・・・

私だって、本当はもっと遊びたいし、彼氏だって欲しい。

でも、気持ちがられるのはキツイ

まだ、化粧で隠れてくれればいいんだけど

広範囲で大きいニキビは隠せない

毎日マスクするわけにも行かないし。

肌がきれいな人が羨ましい

いったいどうしたらキレイになれるの？

街へ出ても肌のきれいな人が目について羨んでしまう。

自分のこの肌が嫌で嫌でしょうがなかった

母親もそんな私を見て心配してくれて、色々と調べてくれてたみたい。

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