ワールドカップに進むのは…
ワールドカップ予選が予定通り進み、その切符を手に入れたチームが世界各国で27チームとなりました。(開催国ドイツを含む)
今回はそんな中でもヨーロッパの地区予選について書こうと思います。
アジア、アフリカなどのサッカーのレベルアップが順調に進む中、やはりいまだに強いのが南米と並び、このヨーロッパ地区ですね。
イタリア、フランス、オランダ、スペイン、イングランドなどの強豪がひしめくこの地区のW杯の切符の数は13枚。
そのうちの10枚の切符を手にするチームが決定しました。
オランダ イタリア
フランス ウクライナ
ポルトガル セルビア・モンテネグロ
イングランド スウェーデン
クロアチア ポーランド
これに開催国のドイツを加えた11チームの参加が決定しています。
今回は強豪国が順調に勝ち進んだといっていいでしょう。
スペインがまだドイツ行きを決めていませんが、プレーオフの勝者3チームに入れれば参加決定です。
無敵艦隊スペインのワールドカップでの勇姿を是非みたいですね。
僕の好きなオランダは2大会ぶりの参加ですが今回は危なげなく、無敗で参加を決定しました。
早くニステルのゴールがワールドカップでみたいです。
シェフチェンコのウクライナが初出場ですね。
頑張ってほしいです。
フィーゴを戻したポルトガルと、ジダンを戻したフランスが出場を決めいていますね。
どちらの選手もかなり活躍していたみたいですので、本番も楽しみです。
ちなみにプレーオフに参加するチームは、チェコ、スペイン、スイス、トルコ、ノルウェー、スロバキアの6チーム。
このプレーオフにも注目があつまりますね。
どのチームも頑張ってほしいですね。