最新刊フライングゲット┐(`◇´)┌しました(使い方あってるでしょうか…)
いや 今回も泣いちゃった
やっぱり私は黒沼家の場面になるとウルウルが止まらなくなる…お母さんのへそくりのくだりで泣いた…
自分は進路とかどうだったかなー あーだこーだと思い出しながら読んでたのですが、自分は高校時代は周囲の人と打ち解けてなかったから、素晴らしい先生だとか友人には出会えなかったのでとても羨ましく思いました。
親子の関係も、うちはアドバイスとかするような口出すタイプじゃないし。君に届けは私が高校一年のときから買っているので、もし私がその時にこの19巻と出会えていたら…何か変わったかもしれなかったな~。
読んでてとくに思ったのが
私の精神はまだ高校生のままかもしれないなぁと。止まったまんまというか。現に今 両足で地面をちゃんと歩いている実感はないし、就職決まったけど心ここにあらずだし、なんに対しても最近は真剣じゃないですわたし。
どんな道を選んでも後悔することは仕方がない、し、分かってるけど 親に甘えなければ生きていけない時期にもっっっと真剣に、大げさに言ってしまえば毎日眠れないほど自分の中にある欲とか、憧れとか希望について悩めばよかったです。
まだ高校卒業してたかだか4年ほどだけど、4年もフラフラしてて考えられなかったなんて、ダメだね。
親は私がしたいことをしてほしいと思っているだろうし、けどなかなか見つからないし、だから娘の私の分も倍頑張って仕事しなきゃいけないし、じゃあ安心させなきゃと仕事についても 自分のやりたいことではないし…。難しい。
私はここに戻ってきてよかったのでしょうか。 少し距離を置いていた方が、見えない分 余計な心配を見せなくて済んだのではないのかな。
仕事は7月1日から始まります。
試用期間で仕事決定したわけではないけど。
フワフワな気持ちで決まったこの仕事が続くか合うか、今の私は何にも考えてないのでどうなるか知りませんが、なんとか行ってみようという気持ちで頑張ります。
私自信も 本決定された場合どうするか何も決めてないし考えてないし他人事です。(笑)なるようになれという感じ。
辞めにくいかとか暗い考えをしてないだけ、まだ今回はマシな方かな、と思っておきます(´ε` )