なぁ、おい。  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
 
 
 
 
 いまさっき、おれは すごいこと想いついたぜ。 
 
 やっていたことは… 
 いつだったか このページ で紹介した、 
 Keith Richards の17曲を
 ぜいたくにも 繰り返し繰り返し部屋の中へ流しながら 
 そして 
 仕事から帰ってきてウガイして手を洗ってダンゴ喰ったあとに 
 妻が作った PIZZA 喰って 
 自家栽培の新タマネギと納豆で めし喰って 
 プーアールティでクチの中をすすいでから 
 チョコレート2ヶ喰って 珈琲のんで 
 やっぱ日中に働いて疲れたので 
 19時30分頃に ちょっと横になって 
 そのまま眠ってしまった。
 窓の外は まだ完全に日没が終わってない明るさだったな。 
    
  This Place is Empty 
  Thief in the Night 
  How Can I Stop 
  All About You 
  Yap Yap 
  Locked Away 
  Thru And Thru 
  Slipping Away 
  Demon 
  oh lord dont let them drop that atomic bomb on me 
  Losing My Touch 
  We Had it All 
  The Worst 
  You Win Again 
  Make No Mistake 
  Hate It When You Leave 
  Sleep Tonight 

    

 その17曲を繰り返し聴きながらな。 
 ああ、あと。寝る前に煙草も吸ったな。 
 
 んで、夢の中で 
 リアルに詩を書いたんだ。 
 なにを書いたのか今もハッキリ覚えている。 
 横書の普通のノートを 
 なぜか縦に構えて 
 今さっきまで 夢の中で詩を書いていたんだ。 
 いや、正確には 書きかけていた。 
 書きながら目が醒めた。 
 目が覚めても その17曲のうち 
 どれかが部屋の中へ流れていたままな。 
 そして また 
 その詩のつづきを頭の中で想い描いた。 
 
 それが その内容が 
 スゲェ覚醒なんだよ。 実に。 今の俺にとっては。 
 
 とにかく すげぇこと想いついたというか 
 ひらめいたというか 
 単に どこにでもいるようで いないようなアホが 
 今日の今日まで自分が生きてきたことを 
 無駄にしなくてもいい方法を想いついた…というか 
 なにか悟ったつもりでもなんでもないんだけど 
 これは決して ある日とつぜんの想いつきではない。 
 生きていて いろいろあったし 
 徐々に このことへ至った。 
 
 んまぁ、待て。 
 先に、さっき書いて 今まだ頭の中にしかない詩を 
 忘れないうちに 現実に記し書いておかないとな。 
 
 …おそらく 
 あのまま夢の中で それを書いている途中に 
 もしも目が覚めなかったなら 
 そこで この人類。世界のすべては終わっていただろう。 
 生きて目が覚めたからこそ 
 次の結論(それでも生きる意味においては途中経過だ。)へ至った。 
 
 
 すまん。 
 単に これを この気持ちを 
 いま誰かに伝えたかっただけなんだ。 このページではな。 
 インターネットって便利だよな。 
 ありがとう。 
 
 お礼に 
 …これも おれの勝手だけど 
 その17曲のうち 
 この曲をプレゼントしとくよ。 
 
 
    Keith Richards   Thru And Thru  
 
 
 よし。 
 ここまでは 翡翠の輝きにもひってきする、 
 玉石の色に似せたオリジナルなフォント(#1f7f4f)で 書いといたぜ。