絶望と孤独・途方に暮れた時に・・バッチフラワーレメディ【スイートチェストナット】

●絶望と孤独・途方に暮れた時に・・バッチフラワーレメディ【スイートチェストナット】

絶望からの解放。

↓ スイートチェストナット（西洋くり）の詳しい説明↓

まずはスイートチェストナットが対応するアンバランスな状態は・・・

UNBALANCE

困難な状況や極度の苦悩、精神的な苦痛などが続いて疲れ切り、絶望し孤独を感じています。

悲しみ苦しみのどん底。忍耐の限界。なす術もなく追いつめられ自分を見失っています。
未来も希望もないと感じている極限的な状態です。

バランスするとどんな状態になるかというと・・・

BALANCE

絶望から解放され、どんな状況にあっても楽観的になれ、大いなる力や愛、奇跡を信じる力がわいてきます。心の平和を取り戻し、新しい人生や新しい自分へと変化してくでしょう。変容。

こんな時に・・・

＊八方塞がり
＊絶望感に打ちのめされている。

＊どうしてよいか解らない。

＊万策尽き果てた。途方に暮れている。涙もでない。

＊どんどん状況が悪くなり、もう限界。

＊何もかもから見放されたように感じる。

＊孤独を感じ、生きていく理由がみつからない。空虚。

＊この苦しみは誰にも話すことはできない。（話すことが出来ない程の苦しみ）

最も苦しみが深く、
最もネガティブな状態のひとつと言われています。

バッチフラワーに出会う以前の話になりますが、

（うんと若い頃ね＾＾；

私もこのスイートチェストナットの状態に陥ったことがあると記憶しております。

バッチフラワーの書籍には、
「この状態の人は絶望してはいるが、チェリープラムの状態のように自殺は考えない」
と書いてあるんです。

うーん確かに、、

私も積極的に死のうとは考えなかったけれど、

死んじゃったほうが楽なんじゃないかとか
生きるって一体なんなんだろうかとか
そんなことは考えていたかな。。

苦しみ途方に暮れ、本気ではないけれど

道路の真ん中に立って見たこともあったっけ。

暗いトンネルの中で、
生きるのはとても辛いことだと
深刻に感じていたあの頃。

では、どうやってそこを切り抜けたのか？

これは後になってみて思うことですが、

完全なるあきらめ

もう完全に完璧にお手上げ

どうとでも好きにしてくれ～

になったとき、

予想外の

想定外の

制限外の

違う扉が開いたのだと思います。

自然と。

”状況を脱ぎ捨てた”とでも言いましょうか、

きっとこれは小さな”私の死”です。

その時の感覚を今でも覚えています。
何かが変わった瞬間を。

たぶんその時までは
可能性としてあげる事の出来なかった道、
欠片も思いつかなかった道の方へ
一歩を踏み出したのでしょう。

「八方塞がりで

もうどうしたらいいのかわからない」

という時、

人は状況や出来事に深く深く

とらわれているのだと思います。

とらわれているから

身動きが取れない。

新しい一歩がありえない。

状況や出来事の方に問題があるわけではないのですね。

スイートチェストナットを使うと

状況や出来事へのとらわれから解放されます。

（そういう促しがある、と私は感じている＾＾

あとは気づけば自然に、

新しい道へ新しい扉の向こうへ

一歩が出ていることでしょう。

”変化する”という私たちの本質を思い出してね♡

最後に、花療法の実践家である
メヒトヒルト・シェファーさんの言葉を載せておきます。

何度でも、生まれ変わろう(^-^)/

耐えられないほどの苦しみに、やっとの思いで耐えていても、それ以上の苦しみが襲ってきて、まるで忍耐の許容範囲を広げるようにさせられている気がします。このようなことが起こるのは、固定観念の枠を破って、新たな意識を人間が受け入れるには空間が必要だからです。

スイートチェストナットは、長く続いていた破壊的な人間関係からの解放のように、成長の新しい段階へと導き、純粋に霊的な意味で成長をしていく過程にある人を守ってくれます。人間は、孤独であるとはどういうことなのかを学び、完全に自分自身に頼ることによってしか、意識の違うレベルへ、つまり神へ達する道は開かれないということを理解します。自分に与えられている新たな人生をつかむには、何にも執着をせず身軽でなければいけないので、そのためにすべてがとり去られていくのだということに気づきます。そして、すっかり生まれ変わるには自分を完全に委ねなければならないということも悟ります。