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彼には待たされました

精力的な活動をされていたものの
リーダーアルバムは実に9年ぶり

ミロスラフ・ビトウス、
アルフォンソ・ジョンソン、
ジャコ・パストリアスと
錚々たるベーシストが在籍したウェザー・リポート

天才ジャコの後任としてバンドに加入したのが
弱冠22歳のヴィクター・ベイリーであった

同じく
ピーター・アースキンの後任として加入したドラマー
オマー・ハキムとの強力なリズム隊で
後期ウェザー・リポートに新鮮な息吹を吹き込みました
なんといってもブラックの血が投入されたわけですから

ではヴィクターの素晴らしいソロを

抱えているのは
ゴールドパーツに美しい木目をした
もちろんフェンダーオリジナルモデル
いい音してます






今回のアルバムの参加ミュージシャンを挙げておきましょう

Ron Carter (b)Lenny White (ds)
Dave Kikoski (p)Billy Cobham (ds)
Peter Horvath (p)Omar Hakim (ds)
Mino Cinelu (ds, per)Manolo Badrena (per)

最強メンバーを従えて
ハード・スラップからR&Bテイストまで
多彩で超ファンキーなサウンドとグルーヴィー・ベースが存分に楽しめます

それではオープニングの飛ばしたチューンを





5曲目のスタンダードナンバーAlfieの色気たっぷりの音色
6曲目のゴキゲンなLike A Hornではヴォーカルも
歌詞は父との共作だそうで、これがまたいい
本当にベースが彼の身体の一部なのだ
7曲目はKiss、プリンスのカヴァーだが
耳が恐ろしくいいことの証明のような音の仕上げだ

まさに熟練した職人技を堪能していただきたい

プロっていうのはこういうことだよ、と
ヴィクターが笑い飛ばしている声が聞こえる


まこと痛快なり




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