著者:ゆうきんさん、斎藤正宗さん
価格:7,800円(ブログ記事執筆時点)
セールスページのデザインに引き込まれ、買っちゃいました。
目次を掲載します。
第1章(メール術を行うにあたって覚えておいてほしい事)
■メールは前向きにうつ
■件名は入れなくて良い
■適度な文章量と返信速度
■メールは我慢の連続
■印象の大切さ
■勘違いは命取り
■話のネタを用意しておく
■返事しにくいメールをうたない
■女の子の名前を入れたほうがよい
■写メの使い方
■今の自分の状況を知る
■ジェントルマンなメールをうつ
■こんなメールの女性は正直落とせない
第2章(こんなメールは嫌われる編)
■自分の名前をどうよぶか?
■失敗する自爆パターン
■絶対に送ってはいけないメール
■度がすぎるメール
■ナルシストなメール
■尋問?質問攻め
■返信を催促しない
第3章メールテクニック(距離を近づける編)
■相手の警戒心をとく
■あめとむちの原理
■特別な日はメールを鮮やかに
■どうしても断らなければならない場合
■二人だけの秘密
■女性を特別扱いする
■ネガティブメールをネタに面白いメールに
■芸人のネタをおりこむ
■価値観をあわせるテクニック
■女性に共感してもらえるような文章を書く
■好意をもってもらえるメール術
■この質問をするとYES と言われる率70%
■返事がこない女性にメールを送ってもらえる方法
第4章メールテクニック(女性を落とす編)
■女性に恋愛の信用を得る
■例えば付き合った話をする
■じゃあ付き合う?(笑)
■相手を少しづつ洗脳する
■思わせぶりメールを送る
■デートに誘うタイミング
■最後に・・・
一つ一つのレビューは控えますが、感想と、ざっと印象に残ったところを。
まず、この商材に関しては、
メールだけで狙った女性を落とすことが可能というスタンス。
この考え方は、田辺祐希氏の商材とは真逆のスタンスですね。
俺の意見としては・・・
メールだけで女性を落とすのは難しい
と思っています。
日常的な出会いやコンパ、ナンパでは第一印象で イメージは出来上がっている。
つまり、好印象が前提としてないと厳しいんですね。
また、当然イケメンの方が有利になってくる。
まっ、どの世界でも同じっちゃ同じなんですが。
出会い系やモバゲー、mixiの場合落とすことは可能かもしれないんですが、 いざ会った時の面接落ちの可能性はつきまとってくる。
正直こんなところではありますが、読んでみて、ある程度のいい印象を
もたれている状況なら、使えそうなテクニックが結構ありました。
著者の特徴としては、女性心をとても理解している印象。
それ故、説得力はまずまず。
・1回メールを送って女性から返信がない場合の対処法
・呼び捨てがいいか、ちゃん付けがいいか
に関しての考えなど、一部首をひねる内容もありましたが、
せっかくなんで参考になったところを。
例えば、写メールの撮り方。
これは出会い系の時とかになりますが、どのような写真を撮ればいいか。
あと、相手の名前の呼び方。
心理的距離をいかに近づけるか、その為の方法です。
あと説得力があったのは、女性が遊んでいる時とかにメールを 送ってきた場合の返信内容。
内容までは書けないんですが、うまいな~と思いましたね。
著者によると、メールでの積み重ねが女性にボディブローの
ように効いてくるとのこと。
●●すぎる男はダメだと世間一般ではいうものの、
メールでは●●すぎるくらいがちょうどいい、これは一理あるかも。
■この質問をするとYES と言われる率70%
これもなかなかおもしろかったですね。
他には、メールで相手を褒める時、ただ褒めるのではなく どうやって褒めていくのか。
あとは、女性は妄想する生き物じゃないですか。
それを利用してどう攻めるか、書かれています。
でも正直このあたりは、田辺祐希の商材や、他には
出水聡の妄想操作術あたりにも書いてあったな~。
新鮮味はありませんでした。
女性心理を理解した著者によるマニュアル!
ただし、ある程度好意をもたれていることが前提!
こんなところです。
ちなみに、普通恋愛商材で。
価格が安いのもあり、7点としておきます。
ただ、価格はどんどん上がっていくと思うので、 1万円を超えてくると、6点くらいの評価とお考えください。
■今回取り上げた恋愛商材
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