またまたモニプラ(http://monipla.jp/)で、モニターが当たりました!
2回目★
今回は、海の精さん(http://shop.uminosei.com/)のカリカリ梅(刻み)60g。
原材料:有機梅(奈良産、三重産)、漬け原材料(梅酢、食塩)
賞味期間:6ヶ月 保存方法:冷暗所 開封後冷蔵
価格:486円(税込み)
私はカリカリ梅が大好きなんですが、カリカリ梅って、化学的な味がしませんか??
あれが気になって、大人になってからからは買わなくなってしまいました。
またに母の作る梅干しが青すぎてカリカリっぽくなった年はサイコー!!って思ってました(笑)
みなさん、カリカリ梅ってどうやって作るか知ってました??
カルシウムを使うとカリカリ梅になるそうで、貝殻や卵のからのカルシウムが使われることが多いそうです。
だから化学調味料っぽい味になるのか、はたまた、そもそも味付けの段階で化学調味料が使われているからかは分かりませんが。
まぁ、どっちもなんでしょう。
海の精さんのカリカリ梅はカルシウムが多い塩を使ってカリカリにしているそうで、
「これ、ホンマに食べてみたい!!」と思って、モニターに応募しました。
てか、懸賞のコツに「とにかく数を多く出す!」みたいなのがありますが、そんな暇ないし、いらん物が当たっても嬉しくないし、私は「本当に欲しいものだけ、熱く語って応募!」する派です。
で、企業も一応それなりの紹介をしてもらえそうな人を探してくれているのか、本当に欲しいものがそこそこ当たってます。
話が脱線しました(;'∀')
で、今回の海の精さんのカリカリ梅ですが、主婦のお昼の定番、温めた冷ごはんと一緒に頂きました(笑)
なんか作ろうかと思ったけど、わざわざお取り寄せして、わざわざ作るとか・・・忙しい主婦はしないでしょ?
冷ごはん温めただけだけど、これと食べると美味しいのよ~!的なものをお探しでしょ??
中身はこんな感じで、汁もソコソコ入ってます。
お味は…
正直、結構酸っぱい!!
でも、慣れたらパクパク食べてくれました♪
最近の梅干しって、はちみつとかブドウ糖果糖液糖(コーンシロップ)とか添加物で甘くしてありますよね。
確かに食べやすいし、「ブドウ糖」「コーンシロップ」とか言って、なんだか天然由来で優しいイメージですが、これって、「トウモロコシのデンプンを分解して工業的に作った人口の糖」で、生活習慣病の原因と言われています。
全然優しくない!
海の精さんのかりかり梅は、本物の梅の酸っぱさがあって、化学調味料の感じはしません。
実家で漬けてる梅と同じような、ちゃんとした梅の味で、素朴だけど美味しいです。
いつもは梅干し2こくらい食べちゃうけど、食感があるので、量を入れなくても楽しめます。
減塩にもよさそうです。
でも、結構赤いんですよね・・・。
原材料に梅酢としか書いてないけど、これって中□とかで作った食紅や添加物いっぱいの梅酢なんじゃ…と思って、海の精さんに電話して聞いてみた結果・・・
なんと国産の赤シソを普通の2倍入れているから鮮やかな色になるんだそうです。
あとはもちろん、国産の梅と塩だけ。
私のように怪しむ人もいるので、そこはアピールした方がいいと思います、海の精さん!!
あと、もう1品。
うちは酢の物は残りがちなのであまりしないのですが、大根にカリカリ梅とその汁とかつをぶしをかけてしばらくしてから食卓に出すと、大根がいい具合にしなっとなります。
大根から汁が出るので、酸味も和らぎます。
大根とかりかり梅の食感がおもしろいから、子どももたくさんたべてくれました。
最初から刻まれてるから、刻む手間が無くてらくちんだ★
あと一品とか、おつまみが楽にできます。
あと、温かいお茶に塩昆布とカリカリ梅を入れたら、お風呂掃除や洗濯干しでちょっと冷えた体がポカポカ☆
美味しくてついつい飲み過ぎ注意です。
値段的に、日々の子どもの弁当には入れてやりませんが(笑)
運動会とかで義両親来ますのよ~オホホな時におにぎりや小鉢ものに混ぜたら、絶対いいわ~☆
余談ですが、海の精さんは海の精クラブという活動もされているようで、季節ごとに冊子を発行されているそうです。
これも玄米とかマクロビとか素朴な昔ながらのレシピから、フルーツきんとんという斬新な物までたくさん紹介されていて、フリーペーパー好きには結構楽しく読ませて頂きました★
海の精さん、ありがとうございました。
http://monipla.jp/bl_rd/iid-176055105854cb3ca69d7fe/m-54d5a506aa63f/k-1/s-0/