初めまして。
自己紹介です!


2014.9待望の女の子出産。
鎖肛、口蓋裂、難聴疑い、重複腎盂。
生後1日で人工肛門造設術。

1才過ぎ(2015.9)
肛門造設術、人工肛門閉鎖術。
排便良好。

娘1才半(2016.3)
ベビーマッサージ資格取得に向け勉強開始。

娘2才前(妊娠発覚、勉強中断)
口蓋裂手術。術後良好。
症候群の病名がわかる。

娘2才3ヶ月(2016.12)
弟が生まれる。精神的に不安定。イヤイヤ期も?

(2017.7)
ロイヤルベビーマッサージセラピスト資格取得

3才(現在)
発達遅延。見た目も発達段階も2才すぎくらい。
民間の発達支援のお教室(保育園のようなかんじです)に元気に通っています。


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2014年9月に出産した女児に色々病気が見つかりました。

鎖肛や口蓋裂です。他に難聴疑い、重複腎盂。

生まれた次の日に人工肛門を作ってもらいました。

1ヶ月早産で低出生体重児でもあったので、2ヶ月NICUにいました。

退院のころから口蓋裂の手術までホッツ床を着けていました。


妊娠中からベビーマッサージに行きたい!と思っていたので、NICUを退院するときに小児科の先生に
「ベビーマッサージしてもいいですか?」と聞きました。
「お腹を動かすことはいいことなので、いいですよ。」とのこと。

ベビーマッサージ教室に行く気マンマンでした。

が、

ベビーマッサージって赤ちゃん裸⁉
人工肛門丸見えになるよ⁉

チーン行けない…
別にいいやぁ…



娘に病気があって、行きたかったベビーマッサージに行けず、子育てサロンにも行けなかった。(もちろん行こうと思えば行けた。ただ私に勇気がなかっただけ。)
行く場所が無かった…


そんなとき、漠然と、

有料で子育てサロンのようなところ、そのなかでベビーマッサージ教室ができたらいいな♪と思うようになりました。


うちは獨協に通院していますが、病院ってすごく気が楽なんです。

娘は人工肛門があって口蓋裂もあって口から糸がでてるけど、

病院には色々な子がいる。

娘もその中のひとり。



1歳過ぎて肛門造設術と人工肛門閉鎖術を受け、2ヶ月間小児外科に入院しました。

その間に色々な子と同室になりましたが、

「うちはこんな感じなのー」
「○○ちゃんは何の手術するの?」

自然に話していました。


同じ病気でなくても、お互い何か病気を持っているってことで気が楽でした。


病気の子を持つママにとって、そんな気楽な場所を作りたいのです。



娘が1才半のとき、資格取得のためベビーマッサージの先生のもとへ。
(同時に娘のベビマも始めました。)

私のベビーマッサージの先生は、
『それなら、子育てサロンでなくてもベビーマッサージの後のティータイムで充分』 と。

そうですね‼
子育てサロンよりむしろ、ティータイムやランチタイムで色々お話ししたい!

それに、自宅でできる!
自営だから、娘の通院などあっても、働く時間は自由!


ということで、ベビーマッサージ教室をオープンしました。

ベビーマッサージの勉強をすればするほど、病児、障害児にこそベビマです!

娘にも、もっともっと早いうちからベビマをやらせたかった。
私のように後悔する人が減りますように星


そして、当初は『病気や障害のある子やママの居場所を作りたい』という思いからでしたが、

今は、
『病気や障害のある子とママを笑顔にしたい』です!


ロイヤルベビーマッサージセラピスト
吉高神 直美