シャチハタさんのはじめてのにぐるクレヨンです
最初、「シャチハタって、ハンコメーカーのイメージなんだけど・・・クレヨンなの」とビックリしました。
実はシャチハタさんは、文具メーカーとのこと
知らなかった~
このクレヨンは、ドイツの文具メーカーであるファーバーカステル社の「はじめてのにぎるクレヨン」だそうです。
「はじめてのにぎるクレヨン」は、初めてお絵描きをする子ども達のために作られた、しずく型タイプのクレヨン
とてもおもしろい形ですよね~。
この形だと、力を入れちゃっても折れにくいから良さそう
しかも、ただ握りやすいだけではなく、手や服についても色が落ちやすいそうです。
小さい時って紙以外のところにも書いちゃうから、色が落ちやすいのはポイントが高いですね
実はうちの娘、色鉛デビューはしていたのですが・・・クレヨンデビューはまだだったんです
3歳からとのことですが、早速試してみました。
最初は「どうやってもつの」っていう感じでしたが、1度持たせてあげると自分で上手に持てるようになりました。
初めてのクレヨンでのお絵かき
色鉛筆とは違って、色も濃く、しっかりと書けていました。
色がしっかり出て面白かったようで、娘も喜んで絵を書いていました。
色が4色しかないのは残念だけど、小さいうちってたくさんあっても使いこなせないし・・・
今の娘にはこれで十分な気がします。
お片付けも自分でするんだけど、取り出すときにちょっと固いんですよね・・・。
あらかじめこっちで軽くクレヨンを外しておかないと、「取れないー」って大騒ぎになります(笑)
自分で出したり、しまったりできるともっといいなぁ~
4色で840円とお手頃価格です。
4歳からのくれよんもあるみたいなので、ぜひ試してみてはどうでしょうか