最近は、スマホからちょこちょこ更新していましたが、

今回は長くなりそうなので、久々にPCからの更新です。



一昨日の4月21日は、22週2日の妊婦検診の日でした。


前回、女の子かもと言われていて、今回で確定できるかなと


ワクワクしながら、診察室へ。



いつもの先生とは、違い、副院長先生の診察でした。


Dr.「何か気になることはありますか?」


私「一人目の妊娠中に私が水腎症になったので、腎臓もエコーで診てもらいたいです。」


Dr.「分かりました。診てみましょうね」


という会話から始まり、エコー開始。



まずは、赤ちゃんのエコー。


先生、無言でかなりじっくり診ている。


この時点では、こんなにじっくり診てもらえるんだなぁとのんびり考えていた。


ところが、先生がカルテを見直したり、


深刻そうな顔で「胎動はどう?」「今日は一人で来た?」など聞くので、


少しだけ不安になってくる。



そして、先生が小さな声でつぶやいたのが聞こえた。


「小脳は・・、ある・・けど、小さいねぇ・・・」


この言葉で、赤ちゃんに異常が見つかったんだと確信した。



そして、性別も診てくれたけど、赤ちゃんの体勢が見づらくて、分からず、


あと、私の腎臓は異常なし。



でも、もうそんなことはどうでもよくて、赤ちゃんにどんな異常があったのかを


早く教えてほしいのに、、先生ははっきり説明してくれず、


Dr.「旦那さんと一緒に説明を聞いてほしいんだけど、今から来てもらうことは難しい?」


と聞かれた。


私「えっ?」 そんなにひどい状況なのかと、頭が真っ白になる。


Dr.「あと、市立病院に紹介状を書くので、精密検査を受けてください」


わけがわからなかったけれど、とにかく赤ちゃんの状態を詳しく知りたいと思い、


「今から旦那を呼びます。赤ちゃんにどんな異常があったんですか?」


と聞いた。


先生からの説明があったが、難しくて全然ピンと来ず、


赤ちゃんの脳に水がたまっているということだけが分かった。


私「それは、生まれた後に障害が出るんですか?」


Dr.「脳の発達が遅れる可能性があります。」


ショックが大きすぎて言葉が出ず。。



診察室を出て、泣きながら旦那に電話。


旦那もかなり驚いていた。




長くなったので、次に続きます。