表紙をみた瞬間、『かわいい』と思って手にした絵本
ちょっとキャラクターチックで、ドラゴンボールの作者さんの絵が好きな私にとっては『動物+メカ』の構図がたまりません
『のりもの』はりゅうくん(2歳4か月)も大好きだし、きっと喜んでくれると思って借りてきました
定価:¥ 800+税
出版日:2009/12/15
出版社:教育評論社
作者:村上勉
ページ:24
【送料無料】楽天市場で詳細を見る 読み聞かせるなら0歳ごろ~
|
自転車やベビーカー、スポーツカーや宅配車、ショベルカーやダンプカー、パトカーや消防車、飛行機や客船まで
さまざまな乗り物が描かれています。
乗り物にはいろんな動物たちが乗っていて、とってもにぎやか。
自転車に乗った犬のおまわりさんは『安全運転!』を呼びかけて何度も登場します
絵本の中にも登場する消防車車も動物たちもいきいきと描かれています
『乗り物』が大好きなりゅうくん(2歳4か月)なので、きっとこの絵本もたくさんリクエストされるんだろうなと思っていたのですが……そこまで…でした
私もちょっと忙しくてアプローチ不足だったのもあるのですが……
りゅうくんはストーリーのある絵本が好きなので、好みの問題があまり反応しなかった1番の理由かな(私は画集とか眺めるのが好きなので、こういう絵本も大アリです)
ただ、この絵本がほかの『のりものずかん』的なものと違う点は『それに乗っている動物たちが描かれている』というところ
擬人化はされていますが、ワニやネコ、たぬきやライオン……いろんな動物たちが車を運転している姿が見えるんです(見えない『のりもの』もあります)
動物の名前を覚えたりすることもできるし、たとえば『運転手さんかっこいい』と夢をふくらますこともできます
りゅうくんに読み聞かせて面白いなって思ったのは、乗り物の絵を見てミニカーやマグネットシールの乗り物をもってきたところ
デザインや色はちがっていても、『この乗り物とこの乗り物は同じ種類だ』っていうことがわかってきたみたい
0歳から『モノの名前を覚える』ことに使える絵本だと思いますが、運転手さんに夢をふくらましたり、オウチのなかで『この乗り物とおなじものあるかな?』と探してみたり、遊びが広がりそうな絵本
ながく楽しめると思います
定価:¥ 800+税
出版日:2009/12/15
出版社:教育評論社
作者:村上勉
ページ:24
【送料無料】楽天市場で詳細を見る 読み聞かせるなら0歳ごろ~
|