りゅうくん(2歳4か月)が今とても気に入っている絵本を紹介します
表紙は落ち葉が舞い、雪もチラホラ…でも春に読みたくなる絵本です
定価:¥ 1.300+税
出版日:2009/12
出版社:BL出版
作者:ケビンヘンクス
翻訳:いしいむつみ
ページ:24
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はるまちくまさん あらすじ
冬……ほらあなの中で、くまが眠りはじめました。
そして夢を見ます。
春の夢、夏の夢、秋の夢、そして冬の夢。
くまの見る美しい夢のお話
はるまちくまさん あらすじ
お話はとっても単純。
冬眠をしているクマが夢をみて、春がきて目が覚める。
でもこの絵本はとても素敵です。
それはくまの夢が美しくて、きれいだから
春の夢は色とりどり。
木と同じくらいの大きな花が咲きほこる中、小さくなったクマはピンクのクロッカスの中で眠ります。
夏の夢もステキですよ。
太陽はヒナギクで、ブルーベリーの雨が降ってきます。
どの夢も色彩ゆたか
表紙はこれから冬になっていくなか、くまさんが洞穴に向かっている様子だけれど、裏表紙は洞穴からでてきたくまさんになっているのもみどころです(見返し/表紙の裏も確認してみて)
りゅうくんには2歳4か月のとき、はじめて読み聞かせしました
絵をすごく気に入っているみたい。1日に何度も読みたがる絵本です。
それから、表紙を指さしたあと……四足歩行をマネしはじめました
あ…そういえば、くまさんの絵本をいろいろ読んできたけれど、二足歩行のくまさんばかりだったかもしれない。
プーさんとか、くまくんシリーズとか
四足歩行のくまさん、気に入ったのかな
私はブルーベリーの雨が降って欲しいヒナギクの太陽だったら、夏の日差しもやわらぐかな
春、お庭のブルーベリーの木は花のつぼみをつけています
定価:¥ 1.300+税
出版日:2009/12
出版社:BL出版
作者:ケビンヘンクス
翻訳:いしいむつみ
ページ:24
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