じめじめ梅雨を、たのしく乗り切ろう
雨の日に読みたい絵本をまた見つけてきました
定価:¥ 1,400+税
出版日:2011-10
出版社:童心社
イラスト:堀内 誠一
作者:筒井 敬介
ページ数:48
読み聞かせるなら5歳~
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by 通販最速検索
at 2013/06/15
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あかいかさがおちていた あらすじ
ジャングルに赤い傘が落ちていました。
雨が降っているのに、誰にもさされることのないそれを初めに見つけたのはサルくんたち。
動物園帰りのサルくんは傘の使い方を知っていましたが、葉っぱの下にいるサルくんたちは傘をさす必要がないどころか、木の枝にひっかかる傘は邪魔でした。
『こんなもの、いーらないっと』と捨てられた傘を、今後はヘビくんが拾って……
傘の大冒険がはじまります。
あかいかさがおちていた みどころ
この絵本。傘が擬人化されているわけではなくて、ほんとうにただの傘なのですが
じっとしていないのですよね
いろんな動物のもとを転々として、ジャングルや原っぱ、そして海へと大冒険。
次はどんな動物の手にわたるのかな
どんな使われ方をするのかなと期待がふくらみます。
りゅうくん(3歳6か月)は、病気のくじらさんを望遠鏡とスピーカーで診察するライオン先生がお気に入り。
さて、サルくんが最初にひろった傘をどうして看護師のカンガルーさんが持っているのでしょう。
それは絵本を読んでみてくださいね。
絵本の裏表紙には、お話の舞台になった場所の地図が描かれているので、読み聞かせのあとで『サルくんたちはここにいたんだね』『くじらさんはここ』とお話をいっしょに振り返るのも楽しい絵本です
定価:¥ 1,470
出版日:2011-10
出版社:童心社
カテゴリー:大型本
クリエーター:堀内 誠一(イラスト)
作者:筒井 敬介
ページ数:48
読み聞かせるなら5歳~
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by 通販最速検索
at 2013/06/15
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2015年5月17日に加筆修正
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