今回はやわらかい色合いと、おつきさまの優しい表情が印象的な絵本を紹介します
この絵本、ほんとうにお月様が光って見えませんか
赤ちゃん絵本のベストセラーで、多くの世代に読まれている絵本です。
定価:¥ 735
出版日:1986-06-20
出版社:福音館書店
作者:林 明子
ページ数:20
読み聞かせるなら0歳~
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by 通販最速検索
at 2012/07/12
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おつきさまこんばんは あらすじ
よるになったよ ほら おそらが くらいくらい
そこにおつきさまがゆっくりとのぼってきます。
おつきさまが屋根のうえまでのぼってきたとき、雲がお月さまを隠そうとします。
泣いてしまいそうなお月さま。
お月さまは笑顔をとりもどせるかな。
おつきさまこんばんは みどころ
暗闇のなかにふわっと光るおつきさま。ほんとうに光っているみたい。
赤ちゃんの弱い視力でも、この光は楽しめるのではないかなと思います。
語り口もやわらかで、ところどころ繰り返しの音もあって楽しい。
そして特にステキなのが…
絵本の裏表紙
ここに描かれているお月さまの表情…大好きなのです。
我が家は5か月くらいのときにお迎えしました。
よく見てくれる絵本だったと思います。
1歳をすぎてからリクエストされる絵本にもなりました。
『おつきさま こんばんは』のフレーズを覚えてくれていたみたいで、満月の日に『おつきさま こんばんは』と私が言うと、満月を指さしていました。
by 通販最速検索
at 2012/07/12
おつきさまが笑うと、赤ちゃんも嬉しくなります。
この絵本は…
景色がかわっていく楽しさ。
こんばんは と挨拶する楽しさ。
繰り返しの音の楽しさ。
くもさんを一緒にふーっ ふーっとふいて吹き飛ばす楽しさ。
おつきさまが笑ってくれる楽しさ。
おつきさまが笑うことでまわりも嬉しいという楽しさ。
いろんな楽しさがあります。
なんども読み聞かせているうち、明るく光る窓のむこうを想像したり、いつも『どいて』と言われる雲さんのことを考えたり…、シンプルだけれどいろんな想像のできる絵本です。
はじめての絵本にも
定価:¥ 735
出版日:1986-06-20
出版社:福音館書店
作者:林 明子
ページ数:20
読み聞かせるなら0歳~
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