太宰府に行ってきました!
とにかく暑くて、駅でぼんやりとし、少し歩くだけで汗が止まらなかった。
着いて食事をしたら少し快復。はー。
夏はダメだ。また竈門神社にも行けなかった。お守り欲しいのに。

楽しみにしていた九州国立博物館での東山魁夷展。
中学生の美術の教科書に「道」が載っていたのを思い出す。
印象的な絵だったな。


冬華







唐招提寺障壁画 濤声

持ってくるの大変だっただろうなあ。
これだけの大きな絵を見るのは初めてだったけど、圧倒された。青が美しい。


唐招提寺障壁画 揚風薫風

こちらは鑑真の故郷の風景。
水墨画の世界。


唐招提寺障壁画 山雲



猫しっぽ猫からだ猫からだ猫あたま犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま

迷いに迷って、図録を購入。
本物を見たあとだと、色とかなんか違うなあ、となるけど、仕方ないよねショボーン
海、森、空、の絵が好きだな。

今回のトピック展、火縄銃の世界と高校考古名品展も楽しかった。
火縄銃の始まりと変遷、地域によって大きな差があることがわかった。
三メートル近いサイズの火縄銃、どうやって撃ってたの?もはや小さな大砲爆弾
鉄砲の伝来はもちろん種子島だけれど、その技術がやがて刃物作りになったり、有名な鉄砲鍛冶、国友氏の子孫が九州にまでやって来ていて、捕鯨銃を作った、と言うのも面白かった爆笑

高校考古名品展。
高校生の活動に感動…
しっかりした石器の図面書いてるし!びっくり
チョッパーとは…?
郷土部のある学校っていいよなあ~。
私の中で一番のヒットは、馬埴輪の頭部馬
ひんべえ。(年齢ばれるアセアセ)

次回の展示は鳥獣戯画の特別公開キラキラ
楽しみだ。