玄関に置いて飾っていたシャンデリアピンクのお花が
元気をなくし 寒そうにしていましたので
昨年末 日当たりのよい場所に置き換えました
すっかり忘れていましたが 今朝見ると生き生きとして
大きな蕾をつけているのに驚きました お昼過ぎに
もう一度見ると 蕾がはじけて中から六つのお花が
生まれています その小花が下を向きシャンデリアの
ように見えるのが名前の由来でしょうね
買ってきたときには もうすっかり はじけた後だった
ので そんなに珍しい咲き方をしているなんて
知りませんでした 今年はまた新しく違ったお花を
見ているようで 得をした気分でした楽しんでいます
もう一つご披露します 金の成る木にピンク色の可愛いお花が
咲きました それも季節外れのこの季節に～
挿し木をして数年たちますが 花が咲いたのは初めてです
何かいい事ありそうで 希望が湧いてきます
今年は申年です 生まれて七回目の申年を迎え八回目は
おそらくないと思っています 最近は今迄簡単に出来ていた
事が一年一年 出来なくなっていますが そのような過程を
悲しんでいても仕方ないので 出来る事を見つけて
前向きに頑張っていこうと決めました
先ず今年は 万病に効くと言われている申年の梅を
漬けようと思っています 然し重労働なので 自信は
ありませんが頑張ってみます
既に実行出来ているのはお猿のぬいぐるみです
もうすぐ六歳と一歳になる曾孫にプレゼントしようと
頑張りました 一歳の花ちゃんも気に入ったようで
抱っこして頬ずりして放しません 六歳のお兄ちゃんは
言ってくれました 「こんなの作れるばーばーってすごい」
と 褒めてもらいました 元気で長生きして可愛い曾孫
達にかかわっていきたいと思っています
天高く馬走る秋 先日淀で行われました菊花賞
勝ったのはキタサンブラック 騎手は北村宏
馬主が北島三郎 まさに 北三の勝利でした
北島三郎は表彰式で歌うはめになり 戸惑いながらも
祭りだ 祭りだと 嬉しそうに 盛り上げていました
馬も強かったけれど 北村君の乗り方が素晴らしく
人馬一体の勝利でした 淀の競馬場は子供の時から
馴染み深く 菊花賞へは何度か足を運び 名場面にも
遭遇してきましたが 最後の第四コーナーを回る時の
あのどきどき感は競馬ならではの醍醐味です
チャンスを狙っている馬 力尽きた馬達が 風と罵声と
共に 一気に吹き抜ける光景には 元気をもらいます
あまり寒くならないうちに :元気を頂きに もう一度
行ってきたいと思っています(≡^∇^≡)
明日は立春です 暦の上では もう春です
その前日が節分ですが どうしてでしょうか
昔は 節分の日を選んで 結婚式を挙げる人が
多くいました その日に結婚すると幸せになれる
とか 何か謂れがあるのかもしれません
節分の日だったら 仏滅であっても関係ない
そうですから～
６１年前の２月３日 節分の日に結婚した
私たち夫婦ですが 二人の子供に恵まれて
特に幸せでもなく 不幸せでもなく 夫婦揃って
６１年間元気に暮らせているのですから やはり
節分の結婚式が良かったのかもしれません
考えてみると 私たち夫婦の性格は 何もかも
正反対で 一人は几帳面で真面目型 もう一人は
一言で言いますと ザックバラン型です
佇むのが好きな人と 常に前へ進むことを望む人と
相反する二人です そんな二人がどうして
６０年以上も 暮らしてこれたのか不思議です
やはり節分の結婚式かもしれません(^-^)/
今年の中秋の名月は雲もなく 煌々と輝くこの様な名月を
見たのは 何年振りでしょうか 思い出せません
「月月に月見る月は多けれど月見る月は此の月の月」
この句がすっと出てきましたので ちょと安心しました
中秋の名月にふさわしいお花 「すすき 竜胆 女郎花 菊」を
買って来て お月見をしようと暗くなるのを楽しみに待ちました
晴天に恵まれて月は美しく 句の通りで月見る月は此の月の
月でした
遅くまでテレビを見ていて 寝る前にもう一度月を見ようと
まどをあけると月は南から西の方へ移動したのでしょう窓の
直ぐ上で燦々と輝いていました 暗くした部屋の中まで
月明かりが差し込んできて 一瞬ですが神秘的で別世界の
ようでした
すぐ現実に戻り 「天然石は月明かりによって浄化される」と
聞いたことを思い出し 早速 ブレスレットにした石達を
連れてきて窓際の棚に 横一列に並べて 月光浴させました
天然石が 本当に 月明かりで浄化できるのならば
効果があるのならと わくわくしています
長生きの秘訣は意外と身近に存在しています
