日蓮正宗は正系門家です。

日蓮正宗は正系門家です。

日蓮正宗の信徒であるサワディーのプログです。
テーマとしては趣味の写真と信徒としての活動をメインにしていきます。
顕正会に騙された経験もあり、ニセ本尊の撲滅には力をいれていきたいと考えています。みなさんよろしくお願いします。

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「君たちはまだ長いトンネルの中」の最初のクライマックスシーンです。

この国には通貨は発行権があります。いくらでも、通貨発行できるのに、国家破産ってどうして起きるのか、聞いて見るのも手です。

https://www.facebook.com/reel/190662890390965?s=yWDuG2&fs=e

 今末法に入っては教のみ有って行証無く在世結縁の者一人も無し。権実の二機悉く失せり。此の時は濁悪たる当世の逆謗の二人に、初めて本門の肝心寿量品の南無妙法蓮華経を以て下種と為す。「是の好き良薬を今留めて此に在く。汝取って服すべし。差えじと憂ふること勿れ」とは是なり。
(教行証御書)

 

 去る2023年6月11日、御報恩御講のため日蓮正宗総本山 大石寺へ参詣して参りました。この日はあいにくの雨でした。御開扉が終わって奉安堂を出たところで、富士山が雲から数分間だけでしたが、頭を出しておりました。

 三門と大石寺縁起の看板

 三門

 スマートフォン用のガイドもあります

 総本山の証

 奉安堂

 紫陽花越しの奉安堂

 奉安堂と富士山(その1)

 奉安堂と富士山(その2)

 望遠レンズで撮影した富士山

 

 

 先日、街頭活動をしている顕正会員さんに遭遇しました。

 「日蓮大聖人様をご存じですか?」と問われたので、「あなた方よりはよっぽどよく知っています。」と答え、そこからプチ問答が始まります。

 時間が無かったので、「此の経は相伝有らざれば知り難し(一大聖教大意)、浅井会長は相伝を受けていないでしょ。」と言って話を切り上げました。

 この時、顕正新聞 令和5年4月5日号を頂きました。浅井会長の講演の内容が爆笑物でした。冷静に観たら、こんなの信じている方がおかしいとも言えるものです。ただ、中にいると思っても口に出せないもの。おかしいと思ったら、今はインターネット上に情報がたくさんあるのだから、調べれば良いのです。

 

では、浅井会長の爆笑物のご指導を紹介します。ご丁寧に顕正新聞のHPに浅井会長の講演は載っていますので、リンクも貼っておきます。

 

以下、顕正新聞 令和5年4月5日号から

 


さて、顕正会はいま末法濁悪の日本国において、遥拝勤行と広告文を以て広宣流布を力強く進めておりますが、この遥拝勤行と広告文で広宣流布は必ず成ると、私は確信しております。


この遥拝勤行は、顕正会が理不尽な解散処分を受けたときから始まったのです。これまさに時に適った信行であります。


 笑ったのはこの2カ所です。後はいつもの浅井武勇伝なんで割愛します。自己正当化の部分を取り上げても今更仕方ありません。

 まず、最初の「遥拝勤行と広告文で広宣流布は必ず成る」からです。広告文って基礎教学書という浅井武勇伝をメインとした本であり、大聖人様の教えなど一部しか記載ありません。日蓮大聖人様の教えを知るには御書は必須なんです。しかも相伝に基づく解釈でなければならないのは申すまでもありません。そんなので、広宣流布なんてちゃんちゃら可笑しいです顕正会では2020年代に広宣流布すると言っているらしいので、7年後には嘘に気付く人が続出するとみております。

 次は「顕正会が理不尽な解散処分を受けたときから始まったのです。これまさに時に適った信行であります。」です。

 遙拝勤行とは、自分たちが日蓮正宗から破門され、御本尊下付して頂けなくなったことを 正当化するための言葉でしかありません。学会がニセ本尊を作ったのを正当化しているのと全く同じです。「時にかなった信行」が何かを判断する資格を浅井会長が有しているのなら良いですか゛、あくまで在家であり、相伝など受けているわけがない。 当然、非相伝の浅井会長にはそんな資格はありません。

 おそらくその話をすると、顕正会員さんは日達上人様から日顕上人への御相承がないとかいってくると思いますが、浅井会長が御相承されていることを証明できるはずもなく、話のすり替えしても駄目なものは駄目というしかありません。

 お得意の「国家破産」もそんなことはあり得ないことが広まりつつあります。平成25年の1000万人やら平成21年の男子部大会で発表した12年(令和3年)後の300万人やら請願守れなくても知らんぷりをしている事実など嘘だらけの団体であることは、明確なんです。

 ニセ本尊を作って拝ませている団体がまともな訳ありません。