こんばんは。
ジイジです。
何時も「いいね」やコメント、治療法等々の情報ありがとうございます。
ネットや一部心無いエセ医者のインチキ情報等々に惑わされずに、
ここまで来れたのもいい情報を頂ける方々のお陰です。
特にすい臓がんカフェのキノシタさま、ハマリョウさまには本当に感謝しております。
今日は先週8日(木)に行った造影剤CT検査の結果を聞きに行って来ました。
読影者の報告書によれば。
三ヶ月前のCT検査画像との比較ではほぼ変化は無い。
しかしながら一年前の化学療法前と比べるとわずかではあるが縮小。
左肺下葉の小結節は昨年11月には9mmだったが今回7mmが複数あるとのこと。
転移が疑われる。経過観察とのこと。
普段は絶対いいことは言わない主治医のTK医師も
「すごいことです。一年変化が無いってことは」
「私の経験値ですがFOLFINOX治療を十数例見ているが効く人にはかなり期待できる」
「少しでも縮小があれば出来るだけ続けましょう」
胃から離れているか?を尋ねたところ、
「前の画像ではモヤモヤしていた部分が明らかに離れている」
「重粒子治療が出来るかはH医研のYM医師に聞いてください。」
私の目にも隙間が確認出来ました。
免疫療法を継続出来るか審査のためにCDを焼いてもらいBSクリニックに持って行きました。
バアバは又運動を兼ねてウォーキングするとの事、私は機嫌よく歩きました。
多分S社のガン保険で免疫療法は継続出来ると思います。
免疫療法も最近又某大学病院で治験を行うとのこと。
しかしなんで今頃なんだろう?
それにしてもペプチドワクチンがWT1とは?
わからないことばかりです。
キノシタさまの言う通り患者はよく精査した方がいいのでは?
明日は千葉のH医研でPET-CT検査です。
トモセラピー治療の成果と重粒子治療が出来るか?
三度目の挑戦です。
まあ私は性格がひつこいためか?
何度でも諦めませんが・・・
本当にいい情報と勇気を貰えます。
↓ポッチとしてください。