と、いっても一ヶ月くらいなんでまだ100%はいいきれません……
その内容と言うのが
琵琶湖で、尺メバル用ロッドは使えるのか?
と言う内容です。
結論は使える‼
しかし、色々と限定されることも……
まずは、グラスの存在。
やはり、尺メバル用といってもメバル用なんでティップはそれなりに柔らかい。
つまり、グラスに絡んだ時にカットしにくいのとまとわりつく感じがするため、ストレスがかかります。
逆にノーシンカーやライトテキサス【1.8~5】ぐらいでグラストップを引いてきて、時折グラスに絡める釣りならありです。
プラグの場合は、おもにトップ~ミノー、クランクとやりましたがキャストにきおつければ可能です。
引き抵抗が大きく物はやはりストレスをかんじます。
ベストは5~7㎝ぐらいで10gぐらいまで。
小型のバイブレーション、メタルバイブレーション、メタルジグなども使用可能かと。
逆にメバル用と言う事でスモラバの0.9gで比重の、軽いワームと合わせても投げれます。
あとは、合わせるラインで飛距離や操作感は変わるかと…
PEなら0.4~0.6までで、ノットは摩擦系のFGがオススメです。
理由はマイクロガイドと言う事もあり、糸抜けを考慮しての事です。
ノットが大きくなれば、かなり違和感があります。
フロロの場合は4ポンドまで。
これもマイクロガイドなので太くなると抜けが悪くなりかなりストレスをかんじます。
ナイロンは使用していないのでわかりません。
結論
遠投主体で、小型プラ使用でグラスが少ない所であれば使用できる。
ワーム、スモラバ等は軽い物が投げやすい。
補足として、レングスが長いため最初はかなり違和感があります。
あとどうしても先重り感がでます。
実際琵琶湖で検証したわけではないのであくまで、想像の部分もあります。
使用ロッドは、
ブリーデン
グラマーロックフィッシュ
TR83DEEP
ゴールデンミーン
JJMAC82
ロッドパワーに関してはブリーデンのほうが遥かにベリーからバットに粘りがあります。
ただ値段を考慮するとゴールデンミーンでもいいと思います。
あとは実際に店頭で触ってみて判断したほうがいいと思います。
長くなりましたが最後に、
エギングロッドって言う選択肢も(笑)
もしくはシーバスロッド…
以上です。