おれの周りのすげーやつ!世界一過酷なマラソンに挑戦する男。 | 【移転済】Play Earth

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今日は、自分の周りのちょっとすごいやつをここで紹介したい。



同じく立命館大学で同級生。








眞守真輝 まもりまさき 
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1989年1月30日誕生。現在22歳。京都生まれ。
学生(立命館大学経営学部所属現在休学中)/旅人/ランナー













その前に、この男が挑戦しようとしているクレイジーなイベントを紹介しておこう。





彼が挑戦するのは、世界一過酷なマラソンとも言われているその名も、






「サハラマラソン」


灼熱のサハラ砂漠を6ステージで約230Kmを走破するネーチャーレース。

水以外の衣・食・住をバックパックに背負ってゴールを目指す。

世界一過酷と言われるアドベンチャーマラソン

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ここ最大の特徴!
主催者側が供給する水以外の衣・食・住に関わる全ての物資を、出場者自らが準備し、それを背負って7日間で合計約230~250kmを走破。

コースの地形は、平坦な土地や砂丘など変化に富み、最大の山場は大砂丘越えです。選手はロードブック(コース地図)を頼りにゴールを目指しますが、コースは初出場でも不利にならないよう毎年変更され、ロードブックはスタート前日に手渡されます。荷物の重さは個人差もありますがおよそ6~13kg。平均気温は35℃~40℃。日中は45℃以上になることもあり、明け方は14℃位まで下がるという、大変過酷な環境




参考までに。

(1994年のレースでは、イタリア人の警察官 Mauro Prosperi が砂漠の嵐で道を見失い、砂漠を10日間(後半5日間は遊牧民により保護)さまよい、13kgも体重を落としてしまった。彼は、灼熱の砂漠をさまよい、コウモリを捕まえ生き血を飲んで渇きをしのぎ、果てには水が無くなった事に絶望し手首を切り自殺まで図ったが、脱水症状により血液濃度が濃くなりすぎて血が流れ出てこなかった。その後彼は遊牧民の一団に発見され救助された。)

(2007年までに、二人の競技者がレースで死亡した。)







.......





えっ?




て、感じですね。



これが果たしてマラソンなのかどうか、もう異次元です。



平坦で最高のコンディションでも230kmを走れる自身はありません。




はいっ。



その上、7日間分の水以外の衣・食・住を全て自分で調達しなければならない?



普通の7日間の旅行でもなかな難しい。。







こんな過酷なマラソン、だれが走るねん!て、話やねんけど、それを走っちゃう男がいるんですね。





そう、彼です。




眞守真輝 まもりまさき


という男です。




ここからは彼の紹介。


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眞守真輝 まもりまさき

自己紹介

「元々は運動が苦手な旅が大好きな学生、大学3年時冬、リクルートスーツを買うと同時に、就職活動にピリオドをうち、2011年の4月から世界を1年間かけて旅することを決意、しかし、2010年9月サハラマラソンと出会うという運命のいたずらにあい、2011年4月モロッコで開催されるサハラマラソンに出場することになってしまう。それから毎日20-40kmを10kgのバックパックを背負って走る、山登り、砂浜で走るなどのトレーニングする日々を送る。」



誰もしたことがないようなおもしろいことがしたいという思い
サハラマラソンとの出逢い


「世界を1年かけて旅すると決めて、旅をするための予算をためるために派遣社員として朝から晩まで、労働していた時、ふと思った。なんで自分にはまだまだ知らない世界が山ほどあるのに、毎日、同じ道を通って、同じ電車に乗り、同じ景色を見て、同じ場所に、同じ時間に、通勤してるんだ!?ここで小さくまとまりすぎている自分に嫌気がさし、もっと大胆に生きたいと思った。

世界を1年間旅すると決め、twwiterなどのソーシャルネットワークやブログなどで情報を検索していると、自分と同じ時期にあまりにも多くの学生が世界一周することを知って、やればできるとかそういう問題じゃなくて要は金と時間さえあれば誰もができることに気がついてショックだった。そしてそれだったら誰もしたことがないようなおもしろいことをしてやろう!!と思ったが、最終的に辿り着いたのが、世界中の人からメッセージ集めるなど、誰もが思いつくおもしろくもなんともないところに辿りついていた。それからずっと誰もしたことがないようなおもろいことがしたいとずっと思っていた。

休学しているのに自分の年表に刻めるぐらいのおもしろいことを何もしていなく絶対的な結果を求めていた。



眞守真輝が抱き続けたおもしろいことへのオモイ
1、常識を壊すようなことがしたい。
2、誰もしたことがないことがいたい。
3、絶対的なゴールが欲しい


こんなことを考えているうちに仕事中ふと検索エンジンで【サハラ】とかけてどうにかしてサハラマラソンに辿りついた。

そして、このサハラマラソンは彼の思いを満たすものとなった。

こうして1年間かけて世界を旅するという決意はサハラマラソンにアップグレードされた。」




メッセージ


サハラマラソンを完走することによって、未知な世界へ挑戦することの楽しさ。そして、挑戦することの可能性というのを、同年代の若者を中心にあらゆる世代に示したい。そしてこの挑戦を通して多くの人のやる気の導火線に火をつけたい。ちなみにマラソンは全くの初心者。経験はないが、若さと勢いを武器に、地球上で最も過酷なマラソンへ挑む。マラソン後は、京都に可能性を発信するための店を持つ予定。

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すごいですね。




彼の言う通り、世界一周というものは、たしかに大きな挑戦ではありますが、世界を一周すること事態はそれに費やすお金と時間、そして少しの踏み出す勇気があれば、誰でも挑戦することができる時代となりました。




そんな中、彼が休学中に選んだ道が、世界一過酷なサハラマラソンでした。



彼がこのマラソンに賭ける思いは相当のものです。




このサハラマラソンにたくさんの人を巻き込み、いっしょにゴールしたいという思いが強く見られます。





僕もこれからの彼の経緯に注目し、応援したいと思います。


みなさんも応援よろしくお願いします!


サハラマラソンに挑戦するにあたり、ただゴールすることを目標とせずに、何かおもしろいことをやらかしたいという思いもあるそうなので、何かいいアイデアがあれば彼のtwiiteraccount @MasakiMamoriまでDMしてあげて下さい。

そして、彼に興味を持った団体・企業の方も同じくお願いします。




また日を追って彼の挑戦についてはUPしたいと思います。


眞守真輝 まもりまさき 

1989年1月30日誕生。現在22歳。京都生まれ。
学生(立命館大学経営学部所属現在休学中)/旅人/ランナー

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彼のblog: 「Street live」 http://ameblo.jp/streetlive-sahara/

Twitter@MasakiMamori


「サハラマラソン」


2011年4月1日(金)から4月11日(月)の日程(パリ集合・解散)で、北アフリカ・モロッコ南部のサハラ砂漠にて開催。