宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題を巡り、農林水産省は13日、都城市の発生農家から約1キロ以内にある10農家の家畜を対象に、感染の有無をみる抗体検査を実施することを決めた。同日開かれた同省の専門家委員会で了承された。既に1農家あたり最大10検体を採取済みで、14日から分析する。感染が拡大した県央部から飛び火したとみられることなどから、検査が必要と判断した。

 また専門委は農水省に対し、新たに飛び火が疑われる事例が発生した場合には、周辺の大規模農家へ立ち入り調査を実施することを提言した。

 一方、日本養豚開業獣医師協会はこの日、専門委の各委員に質問・意見書を提出した。専門委への(現場に詳しい)民間人登用についての見解▽ワクチン接種の区域設定の根拠--などを尋ねた。【佐藤浩】

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