こんにちは矢後です!最近毎週書道してます。

書道?でいいのかな?

とりあえず万葉仮名の和歌とかを写すようなヤツ。
精神的な面でとても有意義です。



昔の素晴らしい書のプロの字は、全く真似できません。美しく生々しいのです。


詳しいことは何一つわからないし、自体とか流派とか時代とか全く無知で、さらにいえばコピーしたようなヤツで墨の濃淡とか全然わからないし鑑賞って考えたら話にならないわけだけれど、
それでも見ていてただ単純に美しい!
和歌ということもあってか、空間芸術なのに殺那的な時間性を強く感じるのです…。詠まれた当時の状況に思いを馳せたり…
本物が見たいなぁ。


当たり前だけどもいくら形とか太さとか真似てみたって、自分の字はぺらっぺら。なんにも伝わってきません^ロ^;


本物は構図だったり緩急の付け方だったり、カウンターポイントの処理も全てが絶妙。技術に裏打ちされた生々しいニュアンス表現がとっても素敵。
和歌ひとつの書面で凄まじい物語性!ドラマティック!





これってギターも一緒。

頑張ろう( ^_^)/