こんにちは。 横浜の元教員婚活カウンセラー 石塚あかりです。
※９月の記事を再構成しました。
わたしのリアルお見合い記録です。
婚活3ヶ月目～5か月目はこんな感じでした。
（これ以外にパーティーやネット婚活も併用しています）
・Dさん
年下のメーカー営業マン。
前回のお見合いががっかりすぎたので、 容姿もよくて、気遣いできて、会話も楽しいしOK！！
と思ったら、 先方からお断り。
さすが営業マン、顔には出さなかったわね。
（あとでちらりと聞きましたが、彼は決められないタイプらしく、ずーーっと在籍している そうです）
・Eさん
バツイチ子持ち。
年下で、イケメン、高収入。
子持ち（別居）なので、申し込みを受けるかさんざんまよってお会いすることに。
壮絶な離婚ネタがもはや「すべらない話」レベル。
「もう女性が怖いんです」と涙ぐむのを励まし、なぜか人生相談に。。。
なんだこれ。
・Fさん
年上の富裕層。
不動産収入だけで働いてないｗ
これでわたしも富裕層仲間入り・・・
だけど、ちっともときめかず。
気に入っていただいたので、何回かデートしたのですが、
15分に1回の「金銭感覚チェック」があります！
「知り合いの奥さんで、金遣い荒くてさー。
喧嘩するとシャネル買ってくるんだって。
こういうのどう思う？」とか。
わたしは、すでにお金持ちの人に養ってもらうよりも、
対等な立場でこれから一緒に頑張れる人がいいと気付き、フェイドアウト。
（このフェイドアウトって時点で、サポートつき結婚相談所じゃない）
・Gさん
お見合い15分で終了。
なぜなら、Tシャツと綿パンで来たから。
わたしはすんごいめかしこんできたのに！！！
だらっと椅子に浅く座って、受け答えする姿見たらいらっとして、
「そういう態度だと結婚できないと思います」
とダメ出ししてしまった。
「すすすすみませんでした、出直してきます」と言われ終了。
・Hさん
2世ボンボン税理士。
挨拶が終わると、「あかりさー、なんか面白い話してよ。」
キャバクラか！ 終了。
このころ、もうこの激安結婚相談所ではダメかも・・・と思いました。
自分も気軽に入れる金額の相談所、相手も気軽に入ってきてるよね（泣）
最初の3ヶ月をすぎると、うんと申し込みも減り、あとは在籍しているのみになりました。
（つづく）
横浜の婚活カウンセラーの石塚 あかりでした。 CLASSY.2017年7月号に掲載されました。 
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