53才にて思う事

こんにちわベルフェーム広報部の遠藤です。

先日、美容学校時代の友達（みんな美容室オーナー）と新年会で吉祥寺に飲みに言って「遠藤はブログ更新できるトコだけすごいよなぁ～」と言われてそれだけかいっ！(｡・ε・｡)と言う感じなんですがキャリアが重なってみんな後輩ばかりになるとそんな一言はとっても新鮮で、いい感じです。

そんなかんなで今日は美容とちょっと関係ないお話を・・・・

実は我慢に我慢を重ねた靴がさすがに限界に来て・・・

「もうこれじゃいくらなんでも」ぐらいになってしまって、今年の新年にやっと新調しました。

疲れてくたびれたヨボヨボした靴です(ﾟ＿ﾟi)

すいません、くたびれた絵で・・・

僕は残念ながら靴にサイズが24inchなのでデザインを選ぶ資格がないのです（男性シューズはほとんど25inch以上なのです）(ﾉ_-｡)

だから必然的に海外のメーカーから選ばなきゃならなくなってしまうのですが、結構値段が高い！なかなか買えないのです。

でも4年ぶりくらいに買い換えました。

冬なのでブーツ調です。


とってもカッコよかったのですが最初、皮が固くクツズレ・・・

ただきれいにゆっくり歩くと「カツ～ン・・・カッ～ン」と僕が好きなライヤーゲームで主人公ナオがピンチになった時、同じ足跡でゆっくり登場する秋山と同じでかなり気に入ってます。

でもこの靴もあと2～3年履くとミスターミニッツでカカトを張り替えてゴムになったり妙に足に馴染んで今のイケメンじゃなくなるんだろうなぁ～って・・・

ただしっかり手入れしとけばとってもいい味が出てくるのだろうなぁ～って・・・

まるで人間と同じです（笑）

僕ももう53才、イケメンを目指すんじゃなくて、しっかり手入れして「いい味が出るような男」になりたいなぁ～って新しい靴を見ていて感じたんです。

だから今日は美容の話じゃなくて感じた事を書いてみました。

でもいっつも思うのですが「年齢を重ねる」事はまんざら嫌な事でもないと思います。

イケメンよりも【味】を出したいですネ！しっかり自分の手入れをして・・・