2011.10.3 ダラムシャラーという名のチベット。
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「べる(BER)のフーテン奇行」
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インド ダラムシャラー 編
2011.10.3 ダラムシャラーという名のチベット。
ダラムシャラーに到着したのが4時。
昨晩のバスでユネという一人の女性と出会う。
彼女はスペイン人。
日本に6ヶ月程住んでいた事があるらしく日本語も話せる。
それ以外にも5ヶ国語を話せ、仕事も銀行員。
休みを利用して長期間インドに滞在するらしい。
俺とは真逆に位置するくらい立派な女性だ。
とりあえず目的地が同じだったので
そのまま移動した。
しかし、まだ4時過ぎ、
町は暗く街頭も少ないので右も左もわからない。
ただでさえ地図も持たない土地なのに
目を瞑って手探りで移動しろと言ってるみたいなもんだ。
ライトを使って
しばらく宿を探すが
さすがに日が昇る前は
レセプションも眠っている。
しばらく歩き回っていると
一軒の宿の主人が起きていた。
名前もわからないゲストハウスだけど
部屋はそこそこキレイで広い。
200ルピー(約370円)。
・・・
しばらく仮眠・・・
目が覚めて
宿の周辺を散策。
今までのB級・珍スポットシリーズにはかなわないが
宿の近くでそこそこヘンテコなヒンドゥー寺を発見☆
外観は至って普通。
まずインパクトのある階段。
ライオンとワニ…
何なら本来はいるべきではない方も!?
なぜにキリスト…
しかも聖痕が多め…
ようわからんわ!笑
散歩がてら
マクロードガンジーまで歩いてみた。
もう、そこは
限りなくチベットに近いインドだった。
路上ではタンカを描いて販売している
チベットテンプルも多い。
これはマニ車という円筒形の車。
表面にはマントラ(真言)が刻まれている。中にはお経が入っている。
軸を中心に、右方向に回すことで、お経を唱えたのと同じご利益を得られるという。
まぁ何とも便利なもんだね。
何よりここにはダライ・ラマが存在し、
中国のチベット自治区より亡命、インド北部のこの町を安住の地として滞在している
さすがにチベット民族も多く
インドよりもチベット文化が色濃く残っている。
カフェで携帯片手にお茶するチベット僧。
たまたまタイミングが良かったのか
昨日より3日間
ダライ・ラマのグループティーチングが行われているらしい。
その為、いろんな場所から僧侶や観光客が集まり
申し込みをして謁見を待つ。
しかし、ほんの少しの興味はあっても
ティーチングの言葉すら理解が出来ないではないか。
そんな事なら自分よりも
全国から集まる信仰心の強い人々を優先してもらって
心の支えになった方がいいと思って、あえて申し込みはしなかった。
近くの部屋のマダムがすぐそこでヨガをやっていると教えてくれたので
不意にヨガを体験してみる事にした。
出国前に少しだけ本を見ながらやっていたけど、
旅に出てからは柔軟程度しかやってなかった・・・
本場のヨガはなかなかハードやね・・・
ダラムシャラー。
なんとも不思議な場所だねぇ~。
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