実写映画 トランスフォーマー リベンジ サイドスワイプ | 孤独にトランスフォーム

実写映画 トランスフォーマー リベンジ サイドスワイプ

トランスフォーマー

実写映画 トランスフォーマー リベンジ

サイドスワイプ


孤独にトランスフォーム β

今になってようやく自分の中のサイドスワイプブームが本格化したので、

3回に渡ってサイドスワイプ特集を組んでいくことにします。ちなみにHA版はハブりますけど怒らないで!


第1回目はリベンジトイ初期の1stサイドスワイプ。


※今回紹介するものは製品に多少手を加えて有ります。


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ビークルモード コルベット スティングレイコンセプト


流線的フォルムがイカす。ボディはなんと全塗装!

ちなみにコイツはクリア塗装して磨いてピカピカにしようとしたんですが、

失敗してエッジの塗装が所々剥げてます。


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ドア辺りが若干ロックが甘い感じですが、それ以外はカッチリ感は良好。


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かなり平たい印象です。


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ボンネットの分割が少ないため、正面から見た時のフォルムはなかなかのものですね。


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ロボットモード


スマートなスポーツカーからスマートなロボットに変形。

実写版には珍しく、スタンダードなカッコ良さという感じです。足がタイヤのままという点を除けば。

しかし、タイヤだからこそ僕は好きです。


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ちなみに、このサイドスワイプは追加塗装してるのですが・・・

かなり以前に作業したため、どこを塗ったのかもうわかりません。


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立たせ辛いと評判の足ですが、踵を使えばそれなりに自立します。


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僕は常にブレードを展開状態にしてるのですが、閉じて肘側にまとめておくことが出来ます。


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二つに分割されたブレードは片方を180°回転させると連動してもう片方も移動します。


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リベンジトイの売りの一つ・メックアライブギミック。

サイドスワイプは膝を曲げると膝パネルが下に突き出るというものです。

地味ですが、このギミックによる可動等のデメリットも見当たらないので

小さな発見的なギミックとしては面白いんじゃないかな。


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股間がエラストマーという軟質素材で繋がっていて、無理矢理股間節を無理な方向にテンションかけると

このパーツが千切れる危険があります。

タイヤ足ですが、ポーズを付けると自立できないかと思いきや

けっこうバランス考えればちゃんと立つモンです。


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普通にたたせてるのが一番好きなポーズかも。


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上腕に横軸ロールがなかったり、肩を上げ辛かったりで若干せっかくのブレードを生かしたポーズが

取りにくい印象があります。


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改造すればもうちょっと顔を上げられるかもしれませんね。


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片足立ちはさすがに難しい。


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ちょっと違うブレードの使い方をしたポーズを考えるのが楽しかったり。


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大きさ的には普通のデラックスサイズ。


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こんな感じ。


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とても良く纏まっていて細かいパーツ移動も少ないため変形も難度低めです。

エラストマーの股関節さえ気をつければなかなか扱いやすい部類のトランスフォーマーだと思います。

そこが一番の問題なんですけどね・・・

正直、第一弾で決定版のような気がしていたのですが、細かい再現度を追っていくとそうでも無いことを

サイドアームサイドスワイプで思い知らされました。

でもブレード有りという点でこっちにもかなりアドバンテージがあるような。


なんにしても、僕のお気に入りでした。


お気に入り度 ★★★★☆

お勧め度   ★★★★☆


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