先週末は、箱根仙石原の自然豊かな森の中に建つ
ポーラ美術館
へ日本画展を観に行ってきました
「杉山寧」を中心に「東山魁夷」など１４作家の展覧会
ここの美術館は常設展示も素晴らしくて
モネなど印象派の西洋絵画
日本画、
ラリックやガレ
などのガラス工芸品などなど・・・
もちろん、美術品も素晴らしいけど、
森と共存している建物も感動ですよ
ガラスを多用した
光溢れる透明感のある外観にまず魅了されます
建築関係のいろいろな賞を受賞しているそうです。
ブリッジアプローチを渡りエントランスへ
ガラスの天井、森を見渡せます。
エントランスを入ると、吹き抜けの空間
入り口は２階で、エスカレーターで降りていきます。
地下１階のカフェからの眺め
展示室は地下１階と２階です。
ポーラ美術館は、優れた作品と、美しい森の自然と
光に満ち溢れた空間が織りなす、気持ちのいい場所
ゆったりと時間が流れます
今回も、この美術館のためだけに箱根に行きました。
何度でも足を運びたくなりますよ
おすすめです
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