ABVD療法1回目 | 父ががんになりました

父ががんになりました

父ががんを宣告されました。
悪性リンパ腫です。

これからのことを、自分の覚書も兼ねてブログに

東京に戻ってきました

実家に帰ってる間は、毎日父の病院に付き添っていたので、

治療後は父も疲労感でほとんど眠ってたので、暇は沢山あったのに、なんだか何にもする気になれなくって、毎日ぼーっと過ごしてました

とりあえず落ち着いたので帰宅


父は私の前では元気を装うんですが、どうやら姉の前ではよく泣いてたらしい

母はちょっとしたことでパニックになるし、毎日のようにちょっとした事で泣いてるし

姉はそんな両親を支えたり、何にも出来ない母の代わりに保険などの事務手続きや対外的なことを全部やってへっとへと

そんな中に私が帰って来て、のんきに父を笑わせたりしてたんで、なんだか甚大な期待を寄せられてしまった

だんだんそんな期待が重荷になってた様で、

帰って来て、仕事に行ってちょっと気が抜けて、うっかり職場で泣いちゃったりしました

まあ、1回泣いて結構スッキリ

女にとって泣くって重要だなぁ


ところで

父のこと


帰って医師に話を聞いたら、確かに結構状態悪かった!

姉からの伝え聞きじゃ良く分からなかったけど

結構難しい感じだった


そんな中で1回目の抗がん剤投与

造血機能と肝機能が落ちてるので、通常の半分の量

そのせいか副作用もほとんどなく無事終了

またその辺は次回更新しよう