31日に行うはずだった抗がん剤の投与(ABVD療法1回目の後半)が、白血球・好中球の著しい低下で1日延期になって、
グランだかを打って、なんとか実施
骨髄に癌の浸潤があったらしく、もともとの造血機能が落ちてるけど、進行が早いので治療もしなきゃだし、なんだか八方塞がりな感じ
抗がん剤の投与を終えて、私は東京に戻ってきました
2回目の治療の前に東京に戻れるように、先生も動いてくれてるみたいだし、とちょっと一安心してたら…
採血結果 6/5 → 6/6
WBC 3180 → 1240
Baso(好塩基球) 1.9 → 2.0
Eosino(好酸球) 5.3 → 20.0
Neut (好中球) 60.7 → ??
RBC 316 → 320
HGB 10.0 → 10.1
HCT 29.5 → 29.1
PLT 8.0 → 7.4
毎日グランも投与してたのに!!
とりあえず、今までで最低の値かな
さっき父から電話があって、
白血球が下がっている上に好中球の割合が低く、部屋に空気清浄機が入ったらしい
んで、抗生剤を行くって
なんだか、父づてだと良く分からない
やっぱり直接話を聞きたいなぁ
父が『どんどん悪くなる!!』って落ち込んでる
『予想の範囲だよ。そのための入院だから』って慰めたけど、
今まで病院でもっと悪い状態の人も見てきてるのに、
外からじゃ状況も良く分からないし、なんか、ホントは不安