実は、ここのところ、自分のからだ、こころ、メンタルに関して、
長年、疑問に思い続けたことが、具体的に、いろいろ分かりかけてきました。
んなもんで、相当、根詰めて勉強しまくってしまったんですよ
自分の状態ともとことん向き合ってしまったので、
相当、疲弊してしまいました。
そしたら、昨晩から、心因性疼痛の痛みで苦しむ羽目になり、
泣きながら、嘔吐するまでの状態になっちゃった
そこまでやるなんて、バカって言えば、バカなんだけどね(汗)
季節の変わり目で、夏の疲労が出ていること、
高麗人参発酵エキス、紅参がなくなってしまったこと、
こういうのもあって、
Yさんというおじちゃんが、これ、届けてくれた
高麗人参を発酵させた紅参のはちみつ漬け。
あたしね、紅参が体に合って、味にも抵抗なくて、食べると安定するみたい。
今日、急いで、楽天で「正官庄高麗人参エキス紅参精プラス120g」オーダーしました。
韓国から発送してくれるみたい。
この間まで、飲んでたものと同じもの。
苦しい時に助けられると、本当にありがたいね。
うぅ。。。。。。
ちなみに、前にも書きましたが、あたしは、韓国好きです
行ったこと、ないけどね。。。。。(離人症によるパーソナルスペース縮小で遠出ができませんw)
↑
専門用語使うと、訳、分からないね。。。。。。
これは、余談です。
最近、「クレーム・パティシエール」を作ることが、スムーズになってきました。
「クレーム・パティシエール」って、「お菓子屋さんのクリーム」という意味らしいんですよ。
いわゆる、「カスタードクリーム」のことです。
お菓子作りの言葉って、英語あり、仏語あり、伊語あり。。。。で、なかなか要領を掴みにくい言葉が多いですよね。
あたしは、大学での第2外国語が、フランス語専攻でした。
真面目に勉強はしてないんですが(苦笑)、
3人の仏語の先生がいて、フランス人の方はもちろん、日本人の方も、みんな、フランス語が話せる先生たちだったんです。
だから、勉強したのは、1年間だけだったけど、発音とか自然に残っているんです。
授業に出てたくらいで、予習も復習もろくにやってかなったのに、
なぜか、馴染みが深い。
不思議だよね。
「ブランシール」っていう言葉が、「クレーム・パティシエール」には出てくるんですが、
二昔前くらい、資生堂で、美白美容液「ブランシール」っていうのがあったの。
つまり、「白くする」って感じの意味でしょう。
卵黄と砂糖を混ぜて、「ブランシール」すると、火を通した時、卵黄の火あたりが和らぎ、
だまりにくいんですって。
そうなのよ。。。。。
「クレーム・パテシエール」、だまっちゃうことが多くて、あんまり作りたくなかったのよ(小声)
確かに、「ブランシール」(白っぽくする)すると、だまらない。
そして、卵黄にしっかり火を通して乳化することで、ますますだまらない。
乳化をしっかりしておくと、冷凍保存してもだまらない。
そして、長年、疑問だった、
炊き上がった「クレーム・パティシエ―ル」を薄く延ばし、ラップを貼り、急冷する意味。
こちらは、asami先生に教えていただきました☆
クリーム・パティシエールは、卵が使ってあり、とても痛みやすいクリームなので、薄くして急速に冷やすことで、菌の発生も少なくなり、持ちも良くなります。
表面にラップをはるのは、乾燥を防ぐためです。表面だけ乾いてしまうと、ダマが出来たり、滑らかさがなくなってしまいます。
やっていることの意味が分かってくると、要領を掴みやすいですよね。
炊き上がった「クレーム・パティシエール」をそのまま放置して冷ますと、
だまだまの見た目の悪いクリームになりますよ(小声)
なめらかさは、全くなく、舌触りもよくない。
美味しくない(小声)。。。。。。