あたしは、実は、小豆好き☆
ミニチュアダックスフンドの子に名前を付けようと思ったとき、
真剣に「あずき」or「あんこ」にするか悩んだ(笑)
ただ、赤ちゃんの時の姿が豆粒みたいに小さかったので「小豆」をchoice。
そして、カタカタの「アズキ」としました
先日、炊いた小豆は、
小豆まんま水羊羹
になりました。
隠し味に「お醤油」入ってます。
これが、ウマウマッ☆
cottaさんで、バーチャルのお菓子作り教室に参加させてもらっているのですが、
先ほど、出された課題が「水羊羹」なんです。
でも、正統派の「水羊羹」で、あんを濾して、漉し餡にして作るもの。
今回、炊いた小豆は、茨城産の無農薬小豆。
地元産なので、小豆の香りがして、すごく素朴な感じかな?
豆ひとつ、ひとつも、しっかりしていて、煮崩れしないの。
だから、この粒粒と小豆の香りを生かして、そのまま「水羊羹」にすることにしました。
家にあったのは、粉寒天スティック4.5g。
いや、ゼラチンだと、常温で溶けるでしょ?(汗)
それに、やっぱり、「水羊羹」は、寒天だよね。
ネットで検索して、「粉寒天」と水の割合を調べました。
粉寒天4gに対して、固めのものは水500cc、だそうです。
水に粉寒天を入れ、沸騰したら、1~2分火にかけ、しっかり粉寒天を溶かすのがポイントだそうです。
水分500ccとはいえ、小豆の煮汁等もあるので、粉寒天は、100㏄の水に煮溶かした。
寒天液をしっかり作ってから、甘みのあるものを入れるとうまくいくらしい。
ある程度のキモは、掴めたので、あとは、かなり、適当な分量で、作ってしまった(汗)
小豆の甘さは、基本、砂糖の量を、小豆の半量にしてます。
これは、ぜんざい等で食べるときの甘さ。
羊羹にすると、もう少し甘みが欲しいので、60~70%くらいの砂糖の量。
もちろん、使った砂糖は「花見糖」☆
「花見糖」って、蓋をあけると、サトウキビのすっごいいい香りがする。
だから、その風味が好き。
茶色い砂糖だから、もちろん、ミネラルも入っていて、体に優しいんだけどね。
「花見糖」、沖縄、鹿児島で採れた国産のサトウキビでできてるんだけど、
うっているところが、少なくて、
流通してる茶色い砂糖の代表格は「きび砂糖」。
あたしは、pal systemで「花見糖」を購入してます。
こちら、お茶の先生をしてる方からいただいた、上物の和菓子。
抹茶に合いますよ~
緑茶でもOK。
あたしは、カフェインの入っている飲み物があまり好きでなくて(子供か!!!)、
あまり飲まないけど、和菓子の時は、やっぱり「Green tea」。
ちなみに、コーヒー、昔は、大好きだったのに、
今は、苦手で、全く飲めない(汗)
コーヒーが好きだった時って、スモーカーでした。
刺激物を好んでいたんだね(汗)
煙草を卒煙して、もう12年以上経ちます。
今じゃ、自分が煙草をすっていたことすら、忘れてる。
今、スモーカー、肩身狭いもんね。
値段も倍近くになってるし。
発癌性物質200種類、吸い込んで、活性酸素、吸い込んで。。。。
煙草って怖いよね。
おっと、話が逸れた~
食べるモノ、意識によって、体質って変わるんだね、ってしみじみ思う。