連日の暑さ、皆さん、参っていませんか?
こちらは、昨夜、夜中~今日、朝にかけて、気温が28度くらい、湿度も高くなく、
涼しい時間がありました。
本当に「生き延びた」という感じ。
昨日の昼間の暑さは尋常じゃなかった(@_@)
買い物は、夜、8時過ぎに母と近所のスーパーに行きました。
夜は、日中の暑さを忘れさせてくれる、
夏に「夜遊び」をしたくなるのは、日中の暑さから逃れるためですね、再確認(・ω・)/
その後、夜中、0時を過ぎてからは、窓から入る風がひんやりしてました☆
暑い時は、なるべく、気温の高い時間帯は、作業をしないで、
涼しい時に用事を済ますのが、ばてないコツかもしれませんね。
臨機応変、柔軟になって、快適な夏の過ごし方を目指したいです。
今日、アズさん、トリミングへ行って、坊主にしてきました
白に赤いドットのおリボン、見事にわたくしのツボでございます。
首輪とお揃いな感じだし、清楚で涼しそうでしょ
おまかせにしたら、尻尾が「ゴボウ」みたいになって、笑ってしまいました☆
「坊主」にすると、ムクムクした毛がなくなるから、小さくなるんですよ。
シルバーダップルのブチが、はっきり見えるんですよね~。
動物たちは、毛皮着てるから、暑い夏は、大変です。
アズさん、これで、残りの夏、乗り切れます☆
ちなみに、これ、今日、炊いた小豆(アズキ)ですww
地元の無農薬栽培のアズキで、粒は揃ってはいないのですが、
小豆の香りが、なんともいえないくらい、いい匂いなんです。
小豆の煮汁って「浮腫みに効く」って知ってますか?
香りのいい小豆の煮汁は、そのまま飲んでも、とっても美味しんです☆
もちろん、砂糖を入れてない状態のものを飲むんですよ。
これは、まだ、砂糖を入れてない状態のものです。
今、窓から入る夜風が、ひんやりして気持ちいいです。
気温は、少しずつ下がってきて、現在、29.7℃。
パソコンに向かったときは、30℃超えていたのに(苦笑)
そうそう、今日も、天然酵母パン生地をしこみました。
もう、常温発酵、エコよwエコww
実は、忘れていて、今、下げました。
かなり、発酵しましたね(^_^;)
冷蔵庫へ入れて、発酵を止めます。
約6時間、室温30℃(あるか、ないか?)、ちょっと発酵時間、長すぎましたね。
30℃だったら、約4時間くらいでよかったような。。。。
ちょっくら、冷蔵庫で冷やしてみます。
成形、焼成は、明日にしようかな?
ちなみに、茨城産のかぼちゃが入っています☆
どんな形になるかは、お楽しみ。
そそ、夏場のパン作りで、いろいろ問題視されるのが、
気温が高い上の「過発酵」、「発酵過多」、
(こちら、ファーリアコーポレーション、木下製粉株式会社さんからのお便り参照)
いわゆる、イースト(天然酵母)は、カビと同じ菌類で、その活動に適した温度がある、
つまり、最適な培養温度があり、それは、28~32℃、
また、品質と増殖効率からみた高温限界は、38℃と言われているそう。
パンが膨れる理由は、
イースト、天然酵母の中の酵素が、生地中で糖分を分解して、炭酸ガスを発生する、
すると、生地が膨らむのですが、その膨らんだ生地を支えるのが、
立体網目構造を形成しているグルテンの働きです。
いくら、イースト、天然酵母が、頑張って炭酸ガスを出しても、
それを支えるグルテンの量が少ないと、また、縮んでしまう。
これが、「過発酵」、「発酵過多」による、縮みにつながるそうです。
夏場のパン作りでの注意点をあげると、
★冷水の使用、材料を全て冷やしておく、HBのケースも。
★水を減らす。(ダレやすくなるので)
★HBは、最初の「捏ね(ミキシング)」で、電熱でケースが非常に高温になります。
ここで、冷やす時間を長くして、生地が、冷めるまで待って、そこから、発酵、焼成をする。
あたしも、ミキシング後のHBのケースを触りましたが、かなり熱くなってました。
手捏ねがいいかもね。
あと、水の量、夏は、必ず、「冷水(氷入りでも可)」、気持ち少な目で炒れて、
捏ね具合を見て、小匙1/4くらい、足してくって感じだと、
失敗は、少ないと思います。
小匙1/4は、本当に少しの量ですが、小匙1(5cc)でも、完全に膨らみに影響が出るのが、パン作りです。
生地がダレてしまったら、強力粉を足して、再度捏ねるか、
打ち粉を利用して、冷蔵庫で冷やしながら、成形するなど、
いろいろと打つ手はあります。
心配だったら、「小麦グルテン」を10%くらい足してみるのも、ありかも。
いや、これは、理屈だけで考えた知恵であり、
あたし自身も試したことはありません。
ただ、夏場は、天然酵母より、ドライイーストの方が扱いやすいと思う。
ドライイーストの量を増やして、発酵時間を短くして作る、
ってのが、ベストかもね。
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