ハウスで育ててたトウモロコシ。
大阪入りする前に味見してきて、「水たっぷりあげてぇ」「あともう数日たったら送ってぇ」「冷蔵で」ってお願いしてたトウモロコシ２種。
シンクロの合宿が終わって、帰ってきた翌朝に収穫してくれて、今日届いた。
野菜は常温発送でええんやけど、トウモロコシだけは特別なんよ。
何も知らんかったとき、トウモロコシが届いて箱を開けると、アツアツ。
炎天下のトラック中に長い間入れられてたんちゃうかというぐらいで、茹ってるんちゃうかとビックリしてたんよ。
それが２年・・・そしてあまりにも熱いんで調べてみたら、トウモロコシってもいだら熱を発するんやて。
その熱で甘味も鮮度も落ちていくって。
じゃぁ・・・・３年目ぐらいから高くなるけどクール便に。
30㎏の米の箱に50本ぐらい。
先に穂が出てきたほうは、一部大阪入りするときに持ってきたりしてた白と黄色のミックス。
こっちは、ベストな収穫時期を２日ぐらい過ぎた感じで、へこみが。
もう一方の品種は、ちょうどのんもあるけど、手前のようなまだ隙間があるのも。
やっぱりぎっしり隙間なく詰まってるもんは甘い。
隙間があるものは・・・甘味も味もない(笑)
味付て食べたら大丈夫やけど(笑)
一度に送ってもらおうと思うと、ええのも悪いのもあるからしょうがない。
でも、４月に種まいて、５月に定植して世話して、肥料は１本につき米ぬか一握りだけ、無農薬の中、虫の被害からなんとか逃れたトウモロコシ。
ちょっとへっこんだもの、若いもの、めっちゃ甘いのも、甘くないもの・・・全部愛おしい(笑)
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