リード史

この春で我が家にやってきて

3年になる、あずきさん。

野性が強かったのか

絶対にお腹を見せない主義で

お腹を上にして抱っこしようものなら

活きのいいエビみたいな動きで

裏返ってました。

そんな野生の茶色も…

2歳過ぎた頃からようやく

お腹を見せてリラックスしてくれるようになりました。

私達は、随分とまぁ長い間

警戒されていたワケです。

そんな活きのいいエビ時代の

初代リードがコレ。

あずきをショップから連れ帰る際に

とりあえず購入したもの。

この頃はまだパピバセの恐るべきパワーも知らず

こんな細いリードを選んでしまった。

更に恐るべきことに

私は、手作りにも挑戦。

しかし、さすがに弱々しすぎて

一回使ったきりでお蔵入り。

引っ張りグセに散々悩まされ

手がリードで擦り切れて

真っ赤になり…

耐えきれず買ったのがコレ。

ハフマンさん のフカフカハンドルが

手の優しい感涙の一品。

ちなみになぜ2本あるかというと…

噛み切り未遂があった為です。

泣く泣くおなじものを注文しました。

確か買って一か月もたってなかったはず。

その後、引っ張りが落ち着いたので

普通のリードとか…

フカフカハンドルなしの

ハフマンさんのリードをずっと愛用。

しかし、海・川の水遊びで酷使して

滑り止め部分がビロビロに。

ぼちぼち買い変えなくては…と言う事で

以前、バジルくん ちに教えていただいた

千葉県にある手作りカラーとリードのお店

enmeiさん に作成をお願いしに行きました。

看板犬のJACKくんと♪

そして後日送っていただいた完成品がこちら。

首周りを保護するクッション付きの

太めのカラーです。

内側に電話番号の刺繍入り。

リードは刺繍入りで

反射板付きの

ド派手ピンク。

ちょっと派手すぎたか？

これはなかなかの優れもので

普段はこの長さですが

このバックルをはずすと…

びろーんと伸びて150cm超の長めリードになります♪

この他にもバックルの調節だけで

体に巻きつけられるようにもなったり

とっても便利。

enmeiさん は、こちらのニーズに応じて

色々なアイデアを出して下さるので

便利で特別な一品となりました。

enmeiさん、どうもありがとうございました。

また、宜しくお願い致します。

ちょっと早いけど

あずきさんの誕生日プレゼントだな。

リード一つとっても

その家ごとに歴史あり。

我が家は比較的リードの数が

少ない方だと思いますが

皆さんの歴史はどんな感じかな？

今日もポチっと応援

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ひーやめてー