ブログの更新遅くてごめんなさい
イエローカードゲットだぜっ!
いよいよ黄熱予防接種当日!
朝08時に体温を測って健康状態を確認
※この時点で37.5℃以上あるとNG
事前に郵便局で購入しておいた3,680円(診察料2,800円+証明書交付料880円)分の収入印紙を握りしめ
いざ!関空へ!
※この時点では研究期間なので薬剤代が不要
※関空まではなかなか交通費お高いですが💦バスの当日往復割引とか、ラピート乗る方は関空トク割 ラピート切符とか色々あるので、チェックしてみてください
近年稀に見るレベルで方向音痴な私
『遅刻したら受けられない』にビビり過ぎて40分前に到着。
なんせ集合場所はHPに載ってない。
駅からの案内看板なども全くない。
辿り着けるか不安しかなくて、すぐに関空のインフォメーションで場所を聞きました。
入り口入ったら守衛さんに名前を告げてパスポートを見せて入館証を受取り、集合場所へ向かいます。
なんやかんやで時間がかかるので方向感覚しっかりした方でも駅に30分前には着いておくことをオススメします。
集合場所について受付をすましてからは、ビデオを見たり、注意事項を聞いたり、あれ?これ申込みの時にも…デジャヴかな?となりますが、しっかり指示に従いましょう。
ちなみにこの日集合時間に10分遅れてきた逆ギレ気味な方は予防接種受けられずに帰ってました。
申込書を書いて、収入印紙をお支払いしたら(お釣りは出ません、ピッタリの金額の収入印紙を用意しておきましょう)、番号順に簡単な診察を受けて、問題なければ予防接種を受けられます。
予防接種は腰に手を当てて、上腕の外側に皮下注射(たぶん)でした。
インフルエンザみたいに筋肉注射じゃないのでそれほど痛くない。めっちゃ普通な感じ。
注射を受けたら静かに30分間待ちます。
※副作用でないか様子見
30分たったら呼ばれ、カードが渡されます
無事イエローカードGETだぜ!
※ただし有効期限は接種日の10日後から
ちなみにイエローカードはちょっと厚めな普通の紙で一生保てる気がしなかったので、100均でA6の硬質カードケース買って帰ったら、かなりぴったりサイズでした
これでいつでも何処でも行けるようになりました
情報少なかったので苦戦しましたが、もっと早くとっとけば良かったというのが正直な感想です。
これから海外に行かれる方のご参考になれば幸いです。どうか安全で素敵な旅となりますように
意外とハードルお高いイエローカードの予約
さてさて、イエローカード(黄熱予防接種証明書)とるぞ!
と意気込んだものの、意外と情報が少ない💦
というわけで、取ってきたレポート残しておきますので、これから取る方はご参考にどうぞー。
まずは予約について。
この記事は2019年5月現在の情報を記載しています。
※黄熱ワクチンStamaril®の臨床研究実施中
海外用の予防接種って色々な種類がありますが、黄熱予防接種だけはちょっと特殊です。
関東以外だと検疫所でしか受付していません。
街中のトラベルクリニック等では受けられません。
※詳しくは 厚生労働省検疫所>黄熱について
※黄熱病は生ワクチンなので他のワクチンと同時接種できない(28日間)など制約があるので、複数ワクチン接種を予定してる方は一番初めにクリニックに接種順序を相談してください。
黄熱予防接種は事前予約制です。
ここからは関西のお話なので興味ない方はすっ飛ばしてください。
私の住む関西では3箇所記載されてますが、神戸検疫所は現在実施しておらず、大阪検疫所か関西空港検疫所の実質2箇所でしか受付していません。
現在のワクチンが研究対象であることから、HP
にあるビデオと資料を見るように書かれています。
まずはそれらをちゃんと見て、手元にパスポートも用意して
いざ!大阪検疫所に予約の電話を
…あれ?繋がらない…
受付はお昼休みでした。
勤務時間めっちゃホワイトっ
気を取り直して午後にかけてみました。
…受付してもらえませんでした。
なんでも大阪検疫所は直近で必要な人が優先らしく、目安は翌月出発くらいまでとのこと。来年とか言っちゃった日にゃ受付もしてもらえません。
関西空港検疫所は先着順という情報を得て、改めて関西空港検疫所にかけ直しました。
直近の予防接種は満員とのことで三週間後の予約となりました。
電話では健康状態の確認、注意事項や当日の持ち物などのご案内で10分くらいかかりました。
なかでも念を押されたのが『当日の集合時間に遅れた場合は、どのような理由であれ当日予防接種を受けられませんのでご注意ください。』
はい、肝に銘じます。
ちなみに平日(曜日も決まってる)しか予防接種やってないので会社員の方はお休みの調整お忘れなく。
続きます。