「家族亭」 | (株)AZOTH 代表 相澤謙市ブログ

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アゾット ダイバーシティ経営

「トモヤ」 と先週末の夜に


町へ食事に出た。


社員とのコミニケーション。


これから繁忙期に入る、


その前の比較的に暇で時間のある今、


ちょうど良いタイミングだ。



目的場所に着くまでの約20分間、


走る車の中でのショートミーティング。


かたい話はこのくらいでいい


無礼講のコミニケーションが目的である。



運転しながら、、


「昔の俺はチャレンジしてる奴の後ろで


腕を組み冷やかな目で眺めている


そんなタイプだった」



「本気で取り組むのがクールじゃないと思っていた」



「たしかに今でも優等生ぶったり率先して綺麗事を


言ったり行ったりするのは苦手だ」


(もう慣れたが正直このブログというものも・・・・・)


話を戻す、、


「でも今この日本の一大事いや世界が混乱している


今この時には俺を含めスタッフみんなが


良いと思った事を躊躇せずに本気で取り組まないと


うちみたいな小さな会社はすぐ倒産してしまう」


「強制する気は無い」


「やりたくないものに無理やりやらせた生産力


なんてたかが知れている」


「能力が出せる状況を作るから本気で行動してくれ」


そんな話をした。


それと、


「今は自分で責任持って本気で行動している人間の


カッコよさを痛感するよ」


とも付け足した。



人の心は束縛できない。


当たり前だが社員だって同じである。


社会にとって、社員にとって、そして大切なお客様にとって、


価値のあることを提案する。


それに同調してもらい、


本気で行動してもらうしかないのだ。


それには、


家族に近い繋がりを意識しなくては


ならないのかもしれない。


自分はこの綺麗事に本気でチャレンジしているのだ。



その後、お気に入りの店「串かつ家族亭」


二人で旨いものをたくさん食って、


さらにもう一軒・・・・


代行を頼んで家に着き、


「ここは何処?」と


(飲みすぎ!)


しつこく運転手さんに聞く


俺でした・・・・・・