生きていれば必ず何かの区切りはやってくる
日没、週末、月末、年末、決められた期日や自分で決めた期日など・・・・・・
前にも書いたが、区切りが来たときに落ち込んだり後悔したくない
だから努力して頑張るのだ
それに区切りがなければ自己評価もできない
それではやりがいも無い
経営者は常にこの区切りを意識して行動しなければならない
大袈裟にいえばいつも何かに追われてるそんな感じだ
だが区切りまでに計画した事がうまく運び、想い描いた結果が出た時の
何とも言えない達成感は経営者の特権である
経営者にとっての一番の区切り、それはやはり決算だろう
失敗は許されない
ましてや基に戻ってやり直しもできない
常にある一定の結果を出さなくてはならないのだ
今までの経験上あいまいなイメージからは
あいまいな結果しか得られなかった
できるだけ鮮明により具体的に結果をイメージする
夜も眠れない位に熱望し、より具体的な結果をイメージをして
シナリオを描く
最終学歴中卒
早くから社会に出て、世の中を学びの場いわゆる学校だと思い
今までやってきた俺が自分で得た答えの一つである
この先のシナリオもしっかり描いてある。
今日社員とこの自分なりの「シナリオ原則」の話をした
そして今後のアゾットのシナリオを一緒に描いていこうと誓った。
複数の人間で描く大きくて高い「シナリオ」ではあるが、どんな壁に
ぶつかっても自分達のデザインどうりの結果が得られそうである。
楽しみだ