「シナリオ」 | (株)AZOTH 代表 相澤謙市ブログ

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アゾット ダイバーシティ経営

生きていれば必ず何かの区切りはやってくる


日没、週末、月末、年末、決められた期日や自分で決めた期日など・・・・・・


前にも書いたが、区切りが来たときに落ち込んだり後悔したくない

だから努力して頑張るのだ


それに区切りがなければ自己評価もできない


それではやりがいも無い


経営者は常にこの区切りを意識して行動しなければならない

大袈裟にいえばいつも何かに追われてるそんな感じだ


だが区切りまでに計画した事がうまく運び、想い描いた結果が出た時の

何とも言えない達成感は経営者の特権である


経営者にとっての一番の区切り、それはやはり決算だろう


失敗は許されない


ましてや基に戻ってやり直しもできない


常にある一定の結果を出さなくてはならないのだ


今までの経験上あいまいなイメージからは

あいまいな結果しか得られなかった


できるだけ鮮明により具体的に結果をイメージする


夜も眠れない位に熱望し、より具体的な結果をイメージをして

シナリオを描く


最終学歴中卒


早くから社会に出て、世の中を学びの場いわゆる学校だと思い

今までやってきた俺が自分で得た答えの一つである


この先のシナリオもしっかり描いてある。


今日社員とこの自分なりの「シナリオ原則」の話をした


そして今後のアゾットのシナリオを一緒に描いていこうと誓った。


複数の人間で描く大きくて高い「シナリオ」ではあるが、どんな壁に

ぶつかっても自分達のデザインどうりの結果が得られそうである。


楽しみだ