「道標」 | (株)AZOTH 代表 相澤謙市ブログ

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アゾット ダイバーシティ経営

三月に入って工場はめまぐるしく忙しくなってきた

まさにエンジン全開フル稼働といった感じだ。


お客様に用いられてるという感覚と同時に強い感謝の念が湧いてくる。


話を変えさせてもらい・・・・・・


今ちょうど小売部からの月報に目を通して、僕からのフィードバックも書き

終えたところだ

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この作業も店をオープンしてからずっと行ってきたので、もう三年にになる。


店での出来事や、彼女、彼ら達の目線で見えているものや

思っている事が手に取るように分かる


それを読んで僕の意見や、今考えている事さらに

会社の方向性なんかを書いてそれぞれに返す。


僕も店の子達も日々離れた所で仕事をしているが、

今感じていることや、何をどう頑張ればよいのかが分かる。


そして何所に向かえば良いのかが、浮かび上がってくる。


夜道に足元を照らす懐中電灯と、迷わずに道を進める「道標」

といった感じで大切なものである


しかしこれは僕からの指示で始まったものではない

小売部のリーダー大友が始めた仕組みである。


彼女は素晴らしい人財でその他の事でも、

僕も安心して権限移譲できる存在である


それに、元々士気の高い彼女達の風土の中で

自然に出来上がった感じでもあるのだろう。


しかしこの「道標」を読んでると彼女、彼らの仕事

ぶりが映像のように浮かんできて楽しい。


そして時には愛おしくさえ思えてくる


今度は社員のみんなに感謝の念が湧いてくる。


仕事とは・・・・・


お客様がいて、社員がいて、その他にも

沢山の人の協力があって始めて成り立つ


何かの瞬間に改めてそれを感じ感謝する


そしてそれを繰り返す事だと感じた


「道標」のおかげで少しずつ足元が見えてきた感じだ。