1-2005 以下の蛋白分子が、通常最も大量に存在する部位はどこか.図1の中から1つ選べ. | 皮膚科専門医試験勉強されている方、皮膚病、皮膚に関心のある方のためのブログ!!!

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1-2005
以下の蛋白分子が、通常最も大量に存在する部位はどこか.図1の中から1つ選べ.
  1.ケラチン5/14
  2.CD1a
  3.フィラグリン


皮膚科専門医試験勉強されている方、皮膚病、皮膚に関心のある方のためのブログ!!!-図1-2005-1














以下の蛋白分子が、通常最も大量に存在する部位はどこか.図1の中から1つ選べ.
  1.ケラチン5/14  d基底層
  2.CD1a  cランゲルハンス細胞、
  3.フィラグリン b顆粒層

1 デスモソーム
2 トノフィラメント(ケラチン線維)
3 ヘミデスモソーム
4 基底版
5 係留線維


a角層 ステロイドサルファターゼ
b顆粒層 フィラグリン
c有棘層 ランゲルハンス細胞
d基底層 ケラチン5/14
4 基底版 タイプVIIコラーゲン
e真皮

1-2006
以下の蛋白が通常最も大量に存在する部位はどこか.図1の中から1つ選べ.
  1.ステロイドサルファターゼ
  2.タイプVIIコラーゲン


37-2009 
図4は表皮の模式図である。水疱性類天疱瘡の病態で最も重要と考えられている抗原が存在するのはどこか。1つ選べ。

a.(1)
b.(2)
c.(3)  ○
d.(4)
e.(5)

1 デスモソーム
2 トノフィラメント(ケラチン線維)
3 ヘミデスモソーム
4 基底版
5 係留線維