
------------ ゲーム紹介 --------------
EleFunがお届けする大人気のフィア フォー セールシリーズ!フィア フォー セール誌の記者エマ・ロバーツのもとに新たな任務が舞い込んだ!イーストウッドと呼ばれる町で彫像に命が宿るという超常現象が発生し、町の人々をおびやかしているらしい!像を作った彫刻家エブリン・ロジャースは町の住人から愛されていたが自宅が火事になり焼死していた。エブリンと親しくしていた少女に放火の容疑がかけられていたがその少女も失踪している…謎だらけの町を徹底調査して不可解な現象の原因を突き止めよう!
〔英題:Fear for Sale: City of the Past〕
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<自己評価>
ボリューム (普通)
難易度 (普通)
満足度 (満足)
<感想>
雑誌社エマ・ロバーツが超常現象に挑むシリーズの第7弾。
このシリーズはストーリーが繋がってはいないので、この作品のみのプレイで大丈夫です。
今回は彫像が動き出す怪奇現象に襲われた町を舞台に、謎を解明する為にエマが奮闘!
出だしは在り来たりなストーリーかなぁ・・・と思っていたんですが、先に進めるにつれて事件が複雑化していき、目の離せない展開でとても面白かったです(°∀°)b
次の行動がわかりやすく、サクサク進めていった割にはクリアまで4時間強かかったので、とても中身が濃く感じました♪
アイテム探しはリスト、シルエットなど色んなタイプが登場します。
同じ場所で2回発生し、突発イベント的なアイテム探しもあるので数は多いように感じました。
簡単に見つけられる物が多かったんですが、中にはかな~り手こずるのもありました

ただジグソーパズルに変更することも可能なので(イベントの場合は不可)、ヒントに頼ることなく最後までプレイ出来ますよ!
パズルの発生数は多めに感じました。
こちらも簡単なものから難解なものまで色んなタイプが遊べます

ストーリーは本編でスッキリ完結しています。
ボーナス章は本編の後日譚で、本編の補足的なストーリーになっています。
少し蛇足に感じるところもありましたが、本編が物悲しい形で終わっているのでボーナス章をプレイすることによって救われるところもあります(^∇^)
ボリュームはのんびりプレイして1時間半でしたので、普通かな。
CE特典はアワード、コレクション、壁紙、コンセプトアート、サウンドトラック、スクリーンセーバーなど定番物ばかりです。
コレクションは2種類あり、後で回収出来ないかと思うので、見落とししないようにしましょう!
ストーリー的にはCEの方がオススメですが、特典が寂しいのでSEかCEかはお好みでどうぞ!
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--- フィア フォー セールシリーズ ---
1作目 フィア フォー セール: マッキンロイ屋敷の謎
2作目 フィア フォー セール:サニーベールの恐怖の館 CE ・ SE
3作目 フィア フォー セール:ナイトメア・シネマ CE ・ SE
4作目 フィア フォー セール:水の亡霊 CE ・ SE
5作目 フィア フォー セール:十三の鍵 CE ・ SE
6作目 フィア フォー セール:終わりなき旅 CE ・ SE
7 作目 フィア フォー セール:過去に囚われた町 CE ・ SE
--- 関連作品のレビュー ---
フィア フォーセール:マッキンロイ屋敷の謎
フィア フォーセール:サニーベールの恐怖の館
フィア フォーセール:ナイトメア・シネマ
フィア フォー セール:水の亡霊
フィア フォー セール:十三の鍵
フィア フォー セール:終わりなき旅
英語版で新作出てます!
Fear for Sale: The House on Black River Collector's Edition

2016年3月リリースなので、日本語版はもう少しかかるかな・・・