
------------ ゲーム紹介 --------------
悪の力に苦しめられている人の声を聞きつけ、悪を倒して平和を取り戻すことを使命としている暗闇の狩人、エルー。今日もまたエルーの指輪が助けを求める呼び声を聞きつけた。それは、とある町の小さな影絵劇場から聞こえてきた。オーナーのニコラスが何も知らずに手に入れた不思議な操り人形に悪魔の霊が乗り移っていたのだ!その人形はニコラスを操り、町の皆に愛される影絵劇場を邪悪な世界につながるポータルへと変えてしまった!誰もが持つ善意から出た願望を、ひねくれた悲惨な結末に導こうとする悪の力を倒せ!無料体験版で「シアター・オブ・シャドウズ:悪魔の操り人形」をプレイするか完全版をダウンロードして悪魔の侵入を阻止せよ!
〔英題:The Theatre of Shadows: As You Wish〕
--------------------------------------
<自己評価>
ボリューム (ある)
難易度 (普通)
満足度 (満足)
<感想>
悪魔が宿る操り人形を手にした操り人形師のニコラスが、悪魔に乗り移られ、手先となって街の人々の願望を歪んだ形で実現させていた。
暗闇の狩人であるエルーが、ニコラスの妻の依頼で、ニコラスと町の人々を救っていくストーリーです。
ニコラスの影絵劇場で巻き起こった一連の騒動、先祖の代からタイムマシンの実現を願う時計職人、人魚に恋をしてしまった青年、町中が自作の服であふれているのを夢見るファッションデザイナー、母親が偉大な霊能者の娘の話と5つに分かれていて、一度にいろんな話が楽しめたので、大変面白かったです。
ただ2Dの画は綺麗ですが、3Dの画は結構粗くてあまりよくなかったですね

1つの話がそこそこあるので、全体のボリュームは結構あります。
ワープ機能付きの地図はありますが、タスク表示はありません。(ただし作業完了したらそのように表示されます)
ヒントはその場でアクションが起こせる場合のみ教えてくれる不親切タイプです。
アイテム探しはリストタイプがほとんどでした。
ちょこっとだけ○○を何個ってのがあったけど。
アクションが必要なのもありますが、見つけやすい場合が多かったです。
ただ何箇所か誤訳が見られました

パズルは簡単なものが多かったです。
中には解き方が解らずスキップしてしまったものもありますが

アドベンチャーの部分では、どこでどのアイテムを使用するのかがわかりにくい場面もありましたね。
手持ちのアイテム総当りしてました^^;
ラストがあっさりしすぎてますが、ボリュームもあるし、ストーリーも良く出来ていたので、このゲームはオススメですよ

通常版のみなので、無料クーポンの対象にいかがですか?
このゲームが気になったらこちらをクリック!
→ 攻略リンク(英語です)