文明問題、宗教問題、政治経済問題、教育問題、科学技術問題、環境問題の本質は以下の2つに絞られる。

 

・『言語』、『文字』、『記号』、『絵』、『画像』、『色彩』

『言語』や『文字』が無ければ、

他人と意思疎通や情報共有をすることが非常に難しくなる。

『記号』、『絵』、『画像』が無ければ、

他人に分かりやすく物事を説明することが非常に難しくなる。

 

・『目』、『耳』、『視覚』、『聴覚』

 

『目』で目の前の物事を見なければ、

『耳』で目の前の音声や言葉を聞かなければ

目の前の状況を認識することが非常に難しくなる。

『目』で目の前の物事を見ることが、

『耳』で目の前の音声や言葉を聞くことが欲望が生じる原因。

欲望は文明腐敗、戦争、紛争、暴力、犯罪、洗脳被洗脳、支配被支配、差別被差別、環境破壊などの負の現象の原因。

 

今の現代人は『目』や『耳』を酷使している。

最初から日本、韓国、北朝鮮、中国、アメリカ、ヨーロッパは存在しない。

何故ならそこには大空、太陽、地面、森林、山、川、砂漠、海、建物、人、機械、道具しか存在していないからだ。
人間が勝手に物事に国名、国家名、地域名を名付けているだけだ。

だから日本、韓国、北朝鮮、中国、アメリカ、ヨーロッパを言葉に出した時点で、

無条件で致命的なミスを犯しているということを指摘することが出来る。

 

世の中のほぼ全ての物事は、『嫌ならば見るな』、『嫌ならば聞くな』で済んでしまう。

人間の罪悪、犯罪の全ては、

目で目の前の物、文字、人を見るところから、

耳で目の前の音声、言葉を聞くところから始まる。

だからこそ『何も見るな』、『何も聞くな』の一言を実行するだけで、

罪悪、犯罪を犯さずに済む。

こうやって文字化、言語化する時点で自己矛盾だが。

 

国や国家を強くして豊かにしてどうするのか。

ただ矛盾、欲望、快楽、悲しみ、苦しみ、怒り、悲しみなどの負の現象をひたすら増やして、

個々人が死んでいっただけだ。

 

目の前の個人の命は必ず死んでしまうに決まっている。

だから結局、人が生きていること自体が無意味であり、

目の前の人間社会で何らかの言動を行うこと自体が無意味だ。

 

なのに何故目の前の人間社会で過度に言動をしようとするのか。

組織まで造り出そうとするのか。全くの矛盾である。

 

以上の理由から、

ネトウヨ、イカサマ新興宗教(統一教会、生長の家、創価学会、幸福の科学、オウム真理教など)、電通、マスゴミは無条件で根本的に間違っていると断言出来る。

彼らはモノ、ヒト、カネ、武力の暴力で無理矢理主張を押し通しているだけだ。