山佐『バウンティーキラー』コンプリート?試打・レポ動画付き♪ | いい情報、あざっす!と言われたい。。。

山佐『バウンティーキラー』コンプリート?試打・レポ動画付き♪

やっとのことで新機種レポにこぎつきましたヘ(゚∀゚*)ノお待たせー



今日は山佐さんの新台

『バウンティーキラー』をレポしちゃうぞぃ(。・ε・。)




まずはこれをご覧頂こう。
200808211238000.jpg

山佐さんはヤヴァイと言っております。

そして、20,000台限定生産o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)oすぐ無くなるぞ♪




さて、簡単な機種説明と逝こう。


本機は、大量獲得となる400枚overのBBと約330枚のBBを搭載。

RBは約80枚と少なめである。

メフィストの後継機に位置し、レバーONの音やストップの音は懐かしさを感じる。

(たしか似たような音だった)



全てのボーナス後は100Gのチャンスゾーンに突入。

ここで特殊リプを引くと無限RT(純増 0.4~0.6枚/1G)となる。

これは次回ボーナス確定である。

天井は無し。



はい!画像が汚いのは気にしないで(。-人-。)


システムは上記にあるように非常にシンプル。

繰り広げられる液晶の世界観は『中世ヨーロッパ』

アーティースト【 Gackt 】とコラボしている。


この【 Gackt 】

BBボーナス成立時に【 Gackt 】の曲を選べるようになっている。


特筆したいのがこの曲の中に未発表曲が収録されている。

型式申請をしたのがH18年・9月7日。

それ以降ずっと山佐の箱の中で眠り続けた曲という事になる∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


そしてこの曲が非常にかっこいい!

Gacktファンのみならず必聴の1曲である。





さて、シンプルなゲーム性とGackt 

しかしね、山佐はこれだけで終わらないのだよヘ(゚∀゚*)ノ




はい、ちゅうもーく!

ストップボタンの下に穴。


そして注意書き。

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚    風が出るのだよ(゚д゚;)


これを分かりやすくする為、動画でご覧頂こう。

製作・監修 ●成広島販売 可愛い事務のお姉さん(●´ω`●)ゞ


忙しい中、作っていただき『 あっざ~っす! 』

この風が液晶演出に絡むと期待度激熱となる。

※ボーナス確定ではない。



う~む。新機種への筐体の作りこみが半端ないっすね。

この辺がユーザーウケする要因のひとつかもしれない。







リール制御も難しい配列ではあるが、綺麗な目が出る。

老舗の意地を感じるポイントである。





さて、ボーナス後のチャンスゾーン中の一枚である。

勿論このパターンは無限ART昇格!


そして、上段ラインに特殊リプレイ。

晴れて無限の仲間入りである。





ここからの動画は無限ART『 バウンティ タイム 』

簡単な目押しが必要だよ。パンクは無し。


途中綺麗なゲチェナが出現(///∇//)

スバラスィ。





それでは、メニュー表です。



5ラインだよ。





【 総評 】★★★★★★★★★☆

かなりの優良機と判断。

若干の目押しはあるが、ボーナス絵柄見えれば問題なし。

シンプルなゲーム性であるが、瞬発力が見込まれる部分でプラス。


マイナス要因は値段と4段階設定。


このスペックで4段階を上手く使い切るには、8台~10台は最低必要となる。

これに値段が絡むので思い切れるかが勝負どころ。


少しずつ増やすタイプが苦手な僕に、このスペックは魅力的。

バイオより分かりやすく、客の間口が広くてよい。



面白さはここにもある。

上記試打レポで書いてないが、ベースは通常32G。

しかし、ボーナス中のミニゲームをクリアするとチャンスゾーン中のベースが46Gへと飛躍的にアップする。


このミニゲーム。

ボーナスを揃えた時点で内部ゲームテーブルを選択。

この選択されたテーブル、そしてクリア度合いによりベース値が上下する。

山佐らしい作り込みである。



最後に。

この払い出し枚数+無限ARTも付いてこの確率は凄いんじゃなかろうか。


一言で言うと『 夢がある。 』


この夢を追わせる為に、ホール様は台数を抱えなければならないだろう・・・


う~ん、悩みどころですね(-。-;)