さて、購入してから一ヶ月、色々な場面で活躍してくれました。
また、いつも通り僕的に重要な順番で長所を紹介したいと思います。
長所
12mm(換算24mm)からのF2.8ズーム、しかも高画質
広角換算24mmからの広角ズームでしかもF2.8通し
E-P1を購入した時から明るい標準ズームレンズを
待っていました。しかも4/3の12-60mmSWDの時には
24mmで少々湾曲が目立ちましたが、
このレンズはほとんどありません。
ま、ソフト的に補正していると思いますが…
また、全域シャープで広コントラストな画質には
頭が下がりますm(_ _)m
オリンパスボディでは色収差補正が効かないと
言う事ですが、僕が使っている限りでは
ほとんど気になりません。
防塵防滴
これも待ち望んでいました。
E-1、E-3、E-5と使ってきたので
雨が降ったり水が飛んできても大丈夫
というスタイルが身に染みてしまいました
E-P1やGF3、E-M5で他のレンズを使っている時
それが少なからずストレスになっていたので、
やはり防塵防滴というのは安心感が違います。
買ってから滝の下から撮影したり、
川の中で水をかけられながら撮影したり、
雨が降っている中、写真を撮ったり、
見ている人から、大丈夫
って聞かれるくらい濡らしていますが
今のところ、問題はありません
軽量かつコンパクト
F2.8という大口径ズームなのに
重さが約300g
しかもコンパクトな上、ボディは金属製
どのような魔法を使ったのでしょうか?
ボディの質感が高い
この軽さで金属製ボディ、しかも
ズームのトルクも適度で質感が高い。
好みを言えばもう少しボディの光沢を
抑えてくれればベストですけど
E-M5でレンズ側の手ぶれ補正が効く
これは買ってから気がつきました。
ボディ内手ぶれ補正があるからいらないジャン…
という事はなく、ファインダーを覗いている間も
手ぶれ補正をしてくれて、ファインダー像が安定してくれます。
ボディ内手ぶれ補正はシャッタ半押しできくので、
最終的にはボディ内手ぶれ補正が優先されるみたいです。
ただ、メーカーサイドはレンズ側の手ぶれ補正はOFFして
と書いてありますけど…
今のところ不都合がないのでONにして使っています。
このように欠点らしい欠点が見つからない
ほどとても良いレンズです
その他にも、12-50mmは持っていないので比較は出来ませんが、
僕の持っていた(過去のレンズも含め)レンズの中で
一番AFが早く、正確です。
また、オリンパスと違いフードが付属しているなど、
細かいところにも気配りされています。
正直な話、次回はいつも通り
短所を書こうと思っているのですが、
欠点らしい欠点が思い浮かばないんですよね…
なので次回はあまり期待しないでくださいね
加筆
長所大切な点を書き忘れていました
買う理由のひとつであったのに、
当たり前のように使えているので忘れていました…
ちなみに順番は3番目です
マクロレンズ並みの寄れる
広角端だけでなくテレ端でも寄れる
レンズ先端から、テレ端で15cmくらい、
広角端だとなんと8cmくらいまで寄れます
スペック表の最短撮影距離の25cmは
映像素子からの距離ですが、テレ端の値らしく、
広角端ではさらに寄れてしまいます
これはうれしい誤算でした。
以上、書き忘れてすみませんm(_ _)m
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 その1
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 その3(短所)
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