バレーボール世界選手権 3位決定戦
日本vsアメリカ
勝てば、世界選手権32年ぶりのメダル獲得となる日本
第1セットは 18-25で日本は落としたが、
第2セットは 25-23で日本が取り返し、セットカウント1-1。
第3セット、アメリカが25-21で奪い、アメリカが王手をかけるが
第4セット、日本が25-19で取り返し、セットカウント2-2。
その勢いのまま、最終第5セットも15-8で日本が取って、
日本がセットカウント3-2、フルセットの末アメリカに勝ち、
世界選手権32年ぶりのメダルとなる
銅メダルを獲得した。
32年前となると、僕が生まれた年(1978年)となる。
そのとき以来の、世界選手権のメダルということだから、
これは、すごいことだ。
敗れた中国、ロシア、ブラジルにも1セットは奪っているし、
きのうのブラジル戦も、ブラジルをあと一歩のところまで追い詰める
大善戦を見せていたので、
その勢いが、きょうのアメリカ戦にもつながったと思う。
来年以降の日本女子も楽しみだ。