東関東大震災 揺れが続き不安な日々 田園調布ではパンや保存食が消えた！

3月11日　東京の地震　震度５強　

はじめての体験！(＠＠)　１分くらい続いた。
かなり揺れたが、窓ガラスも無事、
テーブルの花瓶が１つ倒れた程度ですんだ。

その日ははじめて鉄道全線がストップ。
大通りに出ると大勢の帰宅難民達で異常な光景だった。
これから多摩川を渡り、神奈川方面まで帰宅する。

余震が続き、TVに釘づけ。ことの重大さにだんだん気付く。

あれから数日経過

閑静な田園調布はさらに静まりかえっている。
近くのスーパーもこのとおり、食料品が消える事態。

当然、カセットコンロ売り切れである。
計画停電の噂を聞き、電池を買いに走る。
ほどんど無い。

地区の案内放送があったが、声が割れて何を言っているのかさっぱり聞こえない！
要点だけをしっかり伝えてほしいものだ。

結局今のところ、停電はなし。
が、いつ停電になるか分からないから用心しておく必要がある。

福島の原子力発電所の放射能漏れの影響も日に日に濃度が上がってくる。
今日の朝の段階では通常の２０倍だとか。

当然、エステのお仕事もキャンセル
当分騒ぎが落ち着くまで営業停止を余儀なくされる。

各地で地震が頻発、原発、計画停電

東京の機能がストップ！　
いつまで続くのだろう。

やはり、一時避難が賢明かも。