毒素排出療法(続き) | アーユルヴェーディストの日記

アーユルヴェーディストの日記

Ayurvedist~アーユルヴェーディスト~
アーユルヴェーダ商品の販売を行っています♪
著書「アーユルヴェーダハウス(GAIA BOOKS)」「体内毒素から身を守るアーユルヴェーダの健康法(セルバ出版)」

こんにちは音譜


ブログをもっとマメに更新しようと思いつつ


またあっという間に時間が過ぎていってしまいました。。。


まだ先月のほぼ一か月にわたる浄化療法の疲れから回復しているところです。


さて、10日近くにわたるサットカルマ浄化療法の後は、

(前回のブログ参照)


腸内洗浄ですビックリマーク


これで腸内のアーマ(毒素)を取り除き、


ヴァータという動きのエネルギーのバランスを回復させます。


夜、就寝前はオイルエネマ(浣腸)。


オイルエネマは朝まで保ちます。

使用するオイルは、もちろんヴァータのエネルギー鎮静に最適な

黒ゴマオイルです音譜


30mlから40mlほどの量を注射器のようなものの中に

挿入し、別にチューブを取り付けて、

そのチューブをお尻の穴に差し込みます。




そのまま静かに床につきます。


そして朝一にトイレに行くときには、


こんなに腸にガスが貯まっていたのだと


驚かされます。


その後、排便済ませた後は煎じ薬エネマです叫び

ハチミツと塩とギーを混ぜたペーストと

ダシャムーラという名前のハーブティーを混ぜ合わせ

浣腸液を作ります。


ダシャムーラはもちろんヴァータ鎮静に最適なハーブです。


ノズル付き洗浄器の洗浄器の方は、適度な高さにぶら下げて、


備え付けのチューブの先をお尻の穴に差し込みます。


基本的に、エネマは(左側に)横たわって行います。


最低20分は腸内に保たねばならないので、


そのまま右に左に横たわっています。


もう出そう、今にも出そう


という驚愕の瞬間を何とか乗り越え、


YouTubeで動画でも見ながら


時間をつぶし、20-30分後にトイレにダッシュします。


ふうううーーー



はあーーー


全部出たかな?


と思っても



まだまだ出てきたり。。。


すごいことになってました。


一見非常に大変そうなセラピーですが、


これを定期的に行うことで、


大腸をキレイ保つことができ、


便秘から大腸炎、大腸癌などの大きな病気までを防ぐことができます。


大腸炎にでもなった日には、


まともに食事もできないし、


生活の質がかなり落ちますよ?


これで大腸の健康を維持できるなら簡単なこと。


そしてヴァータという風のエネルギーの支配座である


大腸が不健康だと、


老化がものすごい勢いで進みます。


いつまでも若く美しくありたい方は


大腸の健康、なによりも大事にしてください。


毎日のお通じは必須です。


ではまた続きは次回に~ラブラブ

本日もお読みいただきどうもありがとうございますラブラブ



バイロン・アーユルヴェーダセンターアップ

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
オーガニック・アーユルヴェーダ商品の通販⇒http://australia-ayurvedahouse.com/

全商品に石油系・動物性成分、人工的着色料・香料・防腐剤は一切使用しておりません。

大好評発売中です♪


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

アーユルヴェーダをもっと詳しく学び、実践したい方、アーユルヴェーダのプロになりたい方にお勧めです!

オーストラリア・アーユルヴェーダカレッジの基礎コース

Cert IV in Ayurvedic Lifestyle Consultations

詳細は⇒http://ayurvedahouse.com.au/blog/?page_id=59

当専門学校の学長Professor Jason Chandler(ジェイソン・チャンダラ―先生)は、アーユルヴェーダに36年以上の臨床経験を持ち、オーストラリアやインドの中央政府に対してアーユルヴェーダ教育についてのアドバイスを提供しています。

彼の授業に参加したい生徒さんが世界中から集まってきています。

学生ビザ発行可能です。

ご興味ある方は、お気軽に当方まで日本語でご連絡ください(^∇^)

体内毒素から身を守る方法については、

こちらをクリック⇒体内毒素から身を守るアーユルヴェーダの健康法
  
放射性物質や合成添加物などの有害物質が細胞を傷つけ、免疫力を低下させるメカニズムを解説。またそれら有害物質から心身の健康守るための古代インドの叡智アーユルヴェーダをご紹介してます!

すらりん茶の詳細はこちらをクリック→http://ameblo.jp/surarincha/


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆