自分へのsouvenirたち。
先月末に行ってきた、フランス買い付け。
そりゃあ、何十年に一回とかいう寒波に見舞われて、寒かったっす。
マイナス6度とかですよー。顔も痛いし、カイロは必須。
渡仏経験は豊富にあり、この季節に住んでいた事もありますが、
それでもちょっとびっくりなくらい寒かったなー。
私の覚えている限り、週末の蚤の市が早じまい、もしくは中止とか、
エッフェル塔の入場ができなくなったとか、初めて聞きました。
普通にツアーで出かけた人がいれば、ほんと、災難だっただろうな~と思った次第です。
もちろん私たち(今回もはす向かいのお店「パニエ」さんと、ならまちのカフェ「ルポゼ」さん
との共同運行ww)にも、大雪の影響はありましたが、
やっぱり誰かしらに助けられて、事なきを得るパターンに。
ほんとにいつも、そんなかんじなのです。
それはきっと、私が誰かを助けているからだと言ってくれた人がいて、とってもうれしかったな。
見返りを期待しているのではなく、そうやって普通に生活したり外国に行ったりして
自分の出来る事が誰かの役にたって。
巡り巡って、自分が困ったら、また違う誰かが助けてくれる。
なんか、ほっこりしました。
さてさて、まだ荷物が一つ行方不明な訳です!!
そして、PAARISの友人に捜索してもらって、わかりました。
なんと!ボルドーにあるようです(笑)あまりの想像のナナメ上を行く出来事に、もはや
笑ってしまった。
ボルドー・・・行った事ないフランスの南方。そしてワイン・・・みたいな(笑)
さぁ、長い旅を続けている私の荷物は、ちゃんと帰ってくる事ができるのでしょうか!?
それ以外のフランス買い付け雑貨は、着々と店出しの準備中です。
今月の終わり頃には店頭に出すつもりにしています。
よく、お客さんに聞かれる事に、「買い付けたはいいけど、自分で欲しくなって売りたくなくなることってありませんか?」
という質問があります。
もちろん、時間に余裕があれば、自分のものも買いたい!でも無理!な日程なのです。
今回もフランスに10日いたのに、エッフェル塔も凱旋門も見てないもん。
買い付け途中に自分のものを買うのがやっとなのですが、その一部がこれです。
缶に惹かれて購入した「ネギュス」。フランスで一番古いキャラメル入りのアメです。
ベッコウアメみたいなアメの中に、キャラメル(2種類)が入っていて、なめてると
じんわり出てきます。
かなりコクのある素朴な味です。
これは、最近パリ本にもよく登場している、おさげ髪がトレードマークのデニスさんのお店
「A l’étoile d’or」で。フランスの伝統菓子のお店です。関連記事
30 rue Pierre Fontaine 75009 Paris
mamie gateauxのキャンディ。箱入り。
ほんとは、スミレキャンディが欲しかったんだけど、閉店間際(というか、となりのサロンドテでお茶をしていて、気づいたら閉店5分前だった)、
にお邪魔したので、売り切れてたのー。でもミント味を買った。
これは、数個だけ買って帰ったので、ディスプレイ程度にお店に置きます。
コメルシーのマドレーヌ
天使マークの木箱が有名なコメルシーのマドレーヌ。パリでは最近、木箱入りはほとんど見かけません。
スーパーで袋入りを見かけるくらい。フランス人にとっては、伝統菓子すぎて、あまり食べなくなったのかも。日本で言う雷おこしとか(笑)
あまり見かけないパッケージなので、購入。中身はまだちょっとだけあります。
L'isle sur la sorgueという村を知っていますか?読み方は「リルシュルラソルグ」です。
カタカナにするのは難しいかも。「ソング」の方が近いのかも。
ここは、アヴィニョンからちょっと電車で(数時間に1本)行ったところの小さな骨董村で、
今回は、ここでのアンティーク探し、ノエルマルシェなんかも楽しみの一つでした。
まず、パリからTGV(新幹線だね)で2時間半。アヴィニョンに到着です。
♪アヴィニョ~ンの橋で~おーどろーよおーどろよ♪ のアヴィニョンです。
パリに比べて物価が安く、しかも日本ではなかなか高くて手が出せないようなリネンものが
安い!豊富!なので、買いました。クッションカバー。
「M」の刺繍がステキな色違いです。お揃いのカーテンを買ったのですが、それが実は
行方不明の荷物に入っております
そのアヴィニョンのノエルマルシェで(サントン人形の出店がすごい多かった)買った
自分用のイニシャル入りタオル・サシェ(もちろん南仏なのでラベンダー)・サボンのセット。
あー、アヴィニョンはもうちょっとゆっくり見たかったなあ。
やっぱり2週間欲しいかもー。そしたら、田舎でプラス2日&パリで買い物1日くらいは取れるのに。
毎年、フランスにいくたびに、自分用のエッフェル塔を買っていますが、今回は初の手作り。
たまたまやっていた、モンパルナスの蚤の市での横にアートマーケットがやっていて。
(この日は小雨も降るし、極寒。出店者さんは大変そうだった)
そのアートマーケットにて、売っていた作品。ヒョウ柄とかハート柄のエッフェル塔もあって、
そのすべてに、なぜかかたつむりが登っているという。
世界に一つだろうし、作っていたフランスジョシもかわいかったのでお買い上げ。
つづく・・・のか?ww
そりゃあ、何十年に一回とかいう寒波に見舞われて、寒かったっす。
マイナス6度とかですよー。顔も痛いし、カイロは必須。
渡仏経験は豊富にあり、この季節に住んでいた事もありますが、
それでもちょっとびっくりなくらい寒かったなー。
私の覚えている限り、週末の蚤の市が早じまい、もしくは中止とか、
エッフェル塔の入場ができなくなったとか、初めて聞きました。
普通にツアーで出かけた人がいれば、ほんと、災難だっただろうな~と思った次第です。
もちろん私たち(今回もはす向かいのお店「パニエ」さんと、ならまちのカフェ「ルポゼ」さん
との共同運行ww)にも、大雪の影響はありましたが、
やっぱり誰かしらに助けられて、事なきを得るパターンに。
ほんとにいつも、そんなかんじなのです。
それはきっと、私が誰かを助けているからだと言ってくれた人がいて、とってもうれしかったな。
見返りを期待しているのではなく、そうやって普通に生活したり外国に行ったりして
自分の出来る事が誰かの役にたって。
巡り巡って、自分が困ったら、また違う誰かが助けてくれる。
なんか、ほっこりしました。
さてさて、まだ荷物が一つ行方不明な訳です!!
そして、PAARISの友人に捜索してもらって、わかりました。
なんと!ボルドーにあるようです(笑)あまりの想像のナナメ上を行く出来事に、もはや
笑ってしまった。
ボルドー・・・行った事ないフランスの南方。そしてワイン・・・みたいな(笑)
さぁ、長い旅を続けている私の荷物は、ちゃんと帰ってくる事ができるのでしょうか!?
それ以外のフランス買い付け雑貨は、着々と店出しの準備中です。
今月の終わり頃には店頭に出すつもりにしています。
よく、お客さんに聞かれる事に、「買い付けたはいいけど、自分で欲しくなって売りたくなくなることってありませんか?」
という質問があります。
もちろん、時間に余裕があれば、自分のものも買いたい!でも無理!な日程なのです。
今回もフランスに10日いたのに、エッフェル塔も凱旋門も見てないもん。
買い付け途中に自分のものを買うのがやっとなのですが、その一部がこれです。
缶に惹かれて購入した「ネギュス」。フランスで一番古いキャラメル入りのアメです。
ベッコウアメみたいなアメの中に、キャラメル(2種類)が入っていて、なめてると
じんわり出てきます。
かなりコクのある素朴な味です。
これは、最近パリ本にもよく登場している、おさげ髪がトレードマークのデニスさんのお店
「A l’étoile d’or」で。フランスの伝統菓子のお店です。関連記事
30 rue Pierre Fontaine 75009 Paris
mamie gateauxのキャンディ。箱入り。
ほんとは、スミレキャンディが欲しかったんだけど、閉店間際(というか、となりのサロンドテでお茶をしていて、気づいたら閉店5分前だった)、
にお邪魔したので、売り切れてたのー。でもミント味を買った。
これは、数個だけ買って帰ったので、ディスプレイ程度にお店に置きます。
コメルシーのマドレーヌ
天使マークの木箱が有名なコメルシーのマドレーヌ。パリでは最近、木箱入りはほとんど見かけません。
スーパーで袋入りを見かけるくらい。フランス人にとっては、伝統菓子すぎて、あまり食べなくなったのかも。日本で言う雷おこしとか(笑)
あまり見かけないパッケージなので、購入。中身はまだちょっとだけあります。
L'isle sur la sorgueという村を知っていますか?読み方は「リルシュルラソルグ」です。
カタカナにするのは難しいかも。「ソング」の方が近いのかも。
ここは、アヴィニョンからちょっと電車で(数時間に1本)行ったところの小さな骨董村で、
今回は、ここでのアンティーク探し、ノエルマルシェなんかも楽しみの一つでした。
まず、パリからTGV(新幹線だね)で2時間半。アヴィニョンに到着です。
♪アヴィニョ~ンの橋で~おーどろーよおーどろよ♪ のアヴィニョンです。
パリに比べて物価が安く、しかも日本ではなかなか高くて手が出せないようなリネンものが
安い!豊富!なので、買いました。クッションカバー。
「M」の刺繍がステキな色違いです。お揃いのカーテンを買ったのですが、それが実は
行方不明の荷物に入っております
そのアヴィニョンのノエルマルシェで(サントン人形の出店がすごい多かった)買った
自分用のイニシャル入りタオル・サシェ(もちろん南仏なのでラベンダー)・サボンのセット。
あー、アヴィニョンはもうちょっとゆっくり見たかったなあ。
やっぱり2週間欲しいかもー。そしたら、田舎でプラス2日&パリで買い物1日くらいは取れるのに。
毎年、フランスにいくたびに、自分用のエッフェル塔を買っていますが、今回は初の手作り。
たまたまやっていた、モンパルナスの蚤の市での横にアートマーケットがやっていて。
(この日は小雨も降るし、極寒。出店者さんは大変そうだった)
そのアートマーケットにて、売っていた作品。ヒョウ柄とかハート柄のエッフェル塔もあって、
そのすべてに、なぜかかたつむりが登っているという。
世界に一つだろうし、作っていたフランスジョシもかわいかったのでお買い上げ。
つづく・・・のか?ww
Man Ray展。
国立国際美術館に、「マン・レイ展~知られざる創作の秘密~」を見に行ってきた。
今回のマンレイ展はかなり大規模で、数年前に大丸ミュージアムでやった時に比べると、
場所も展示数もかなり膨大なので、2時間余裕を見て行ったんだけど、それでも、
最後の方は駆け足て、結局見たかった、彼のポジフィルムで撮った実験映像も、
ところどころはしょらないといけなくて、ちょっと残念。
展示の方は、あまりよく見たことがなかった初期のニューヨーク時代のもの、
晩年パリに戻ってからのもの、カラー作品、それから意外なことにポラを使ったものまで
盛りだくさんな内容だった。
興味深いのは、一般的に彼の作品として有名どころの「アングルのバイオリン」や
「天使の涙」「恋人たち」など、キキ・モンパルナス~リー・ミラー時代の作品が
展示されておらず、(説明としてはあった)その当時のエッチングなんかをメインにすえて
作家自身の方に焦点が当たっていたこと。
日本でもフランスでも、たくさんのマンレイ作品を見てきたけど、それでもまだ新しい発見が
あって、やっぱり多彩で多感、そして探究心の強い、この人には惹かれるものが大きい。
それから、戦火を逃れてパリからアメリカに移り住んだあと、アメリカでは無名なため、
作家としての評価がイマイチだったらしく、その頃の作品が、こう、なんというか
普通のポートレイトで、あぁ、街の環境はやっぱりすごく影響するもんだと思ったなー。
パリのすごいところは、そういう空気感にもあるんだと思う。
もう展示期間も最終段階だったので、欲しかったグッズが売り切れていてちょっと残念だったけど
やっぱり図録も買ってしまった。あぁ、散財。
そして、一緒に行ったダンナさんは、楽しめたのか(笑)
それもきがかり。
ワンピースでけた。
先日購入していたままだった、IKEAの生地。
毎日ちょっとづつ縫って、ミシンの不調とも戦いつつ、なんやかんやでやりはじめて
1週間で完成しました。
生地がセールで¥600/1mだったので、実質¥1,200のワンピース。
やっぱし、北欧っぽいというのがミソですね。
marimekkoのワンピースと並べておいても「それっぽい」ので、満足してます。
明日から、法事のために高知県に行っております(母方の実家)。
離島なので、ちょっとしたバカンス状態です。遠いし!
早速持ってゆくのだ、ワンピース。
一応、こんな仕事をしているので、ボタンにはこだわって、アンティークを付けてみました。
やっほーい
出来上がりに満足して、夜中にやや、テンション高めです。
終わったし、始まったし。
意外に、久しぶりに会う人から
「Blogで読みましたよ~」とか言われる率が高い今日この頃
いや、ほんとなかなか書かなくてごめんなさい。
次に続く言葉として「ワールドカップのこと、書くのかと思ってたのに、ないですね。」
・・・そうですね(笑)
いや、もちろんお知り合いのミナサマ!
ご想像通り、ほとんど9割の試合は全部オンタイムで見ましたよ。
3時半からのは、仮眠して起きてまた寝るというサイクルで。
おかげさまで、常に眠たい日々でした。
今回の私はまたしても、優勝国を当ててしまい、またそれが楽しかった!!
やっぱり、行けばよかったかな~。
今回のキャラのザクミちゃんは、あまり話題になってないけど、カワイイし。
(日韓のときのあのキミョウキテレツなキャラはなんだったのだ。あれなら、長野五輪の時の
スノーレッツの方がカワイかっただろ。)
ザクミ
スペイン優勝の余韻にひたるまでもなく、もうJリーグが始まっております。
セレッソはスタジアムも新しく、サッカー専用になることだし、
今回のワールドカップにはまったみなさん、ぜひ一度スタジアムに行ってみませんか~?
あと、テレビももうちょっとやってほしいよね、野球だけじゃなくって!
今日は、梅雨の晴れ間ということで、お客様もたくさん来て下さったし、
旧知のメーカーさんと久しぶりにロンドン=パリ話をしたりして。
その会話中に
「アムステルダムの空港の名前ってなんだっけ?」
「なんでしたっけ?」
「ほら、あの変な覚えにくい唐突なかんじの名前の」
その時---カメラをご覧になってた男性のお客様がボソっと
「スキポール・・・」
「!!ああ、それ!!」
みたいなこともあったり、(あのときのお客様、ありがとうございます・笑)
夜は、パリに行きたい熱(私もたまに発症します)にかかっているお客様とあれこれお話を。
これもまた、パリ地元話で盛り上がり(住んでた地域が同じだったので)、楽しかったな~。
明日は、こないだIKEAで買った生地でワンピースを作ろうと画策しております。
「Blogで読みましたよ~」とか言われる率が高い今日この頃
いや、ほんとなかなか書かなくてごめんなさい。
次に続く言葉として「ワールドカップのこと、書くのかと思ってたのに、ないですね。」
・・・そうですね(笑)
いや、もちろんお知り合いのミナサマ!
ご想像通り、ほとんど9割の試合は全部オンタイムで見ましたよ。
3時半からのは、仮眠して起きてまた寝るというサイクルで。
おかげさまで、常に眠たい日々でした。
今回の私はまたしても、優勝国を当ててしまい、またそれが楽しかった!!
やっぱり、行けばよかったかな~。
今回のキャラのザクミちゃんは、あまり話題になってないけど、カワイイし。
(日韓のときのあのキミョウキテレツなキャラはなんだったのだ。あれなら、長野五輪の時の
スノーレッツの方がカワイかっただろ。)
ザクミ
スペイン優勝の余韻にひたるまでもなく、もうJリーグが始まっております。
セレッソはスタジアムも新しく、サッカー専用になることだし、
今回のワールドカップにはまったみなさん、ぜひ一度スタジアムに行ってみませんか~?
あと、テレビももうちょっとやってほしいよね、野球だけじゃなくって!
今日は、梅雨の晴れ間ということで、お客様もたくさん来て下さったし、
旧知のメーカーさんと久しぶりにロンドン=パリ話をしたりして。
その会話中に
「アムステルダムの空港の名前ってなんだっけ?」
「なんでしたっけ?」
「ほら、あの変な覚えにくい唐突なかんじの名前の」
その時---カメラをご覧になってた男性のお客様がボソっと
「スキポール・・・」
「!!ああ、それ!!」
みたいなこともあったり、(あのときのお客様、ありがとうございます・笑)
夜は、パリに行きたい熱(私もたまに発症します)にかかっているお客様とあれこれお話を。
これもまた、パリ地元話で盛り上がり(住んでた地域が同じだったので)、楽しかったな~。
明日は、こないだIKEAで買った生地でワンピースを作ろうと画策しております。
エリックのこと。
さあ、間があきあきのBLOGへようこそ!(笑)
毎日、お店の方のBLOGは書いてるんだけど、どうしても自分のことになると
こうやってパソコンの前にじっくり座る時間がなくて。
はい、言い訳そのいち。
でもこんなに更新がなくても、ちらほら遊びに来て下さっている方々、ありがとうございます。
今日は先月、フランスからやって来た友人ERICについて。
ほんとは、4月、5月に来日予定だった彼は、例の噴火の影響でパリの空港も閉鎖されたために
来日が延期されていました。
噴火前は、奥さんのカトリーヌも娘さんのシャルロットも一緒に来ることになっていたんだけど、
今回は急遽、日本のカスタマー巡りをしてお仕事もすることになったので、
一人での来日です。
その最後の方にうちに2泊することになって、昨年パリでの買い付け時に一緒にERIC宅を訪問した
パニエさんも呼んで、ささやかなお食事会を催しました。
メニューは前菜代わりのカプレーゼとカツオのたたき。
メイン代わりの牛肉の野菜巻き。お豆腐のサラダ。
そして、梅風味のおそうめん!
Ericはお箸をとても器用に扱うので、見ていても安心だけど、さすがに麺をすするのはダメ(笑)
それ以外はとても上手に食べてくれていました。
大荷物にもかかわらず、たくさんお土産をもらった。
エッフェル塔のカタチのチョコレート、これまたエッフェル塔のカタチのグレーター。
それから、タンタンのBOX入りクッキーとゲンスブールのCD!!
これは、共通の趣味なのです。ゲンスブール万歳。
私の家は、フレンチ好きが高じて・・・というか、毎年行くので、ありとあらゆるものが
フレンチなインテリア&小物になっておりまして。
例えば、台所洗剤の容器とか、塩とかコンソメとか、小さいものまでパリで買ったものを愛用し、
中身がなくなったら、容器だけまだ使っているのです。
「小さなフランス」と称されたインテリア
Ericはひたすら、家の中を「Petit FRANCE!!」と言いながら、楽しそうに写真を撮りまくってましたが、フランス人に言われるんなら、文句なしです(笑)
夜遅くに、パニエさんを車で駅まで送って、次の日は大阪巡りを敢行。
通天閣(これは、エッフェル塔がモデルなんだ!と教えておいた)、大阪城、
海遊館、最後に海鮮炉端で日本酒。
通天閣のEric
関西住みの私にとっても、あんまり行かないようなベタなコースに連れ回してみました。
翌朝は、京都に向かうという彼を駅まで送って、そこでサヨナラ。
短い時間だったけど、すごい勉強になって楽しく過ごせました。
また、次ぎ会うのはパリです。
ほんと、毎回、EricのおかげでPARISがかなり身近に感じられるので、大感謝。
またすてきな雑貨との出会いも楽しみです。
毎日、お店の方のBLOGは書いてるんだけど、どうしても自分のことになると
こうやってパソコンの前にじっくり座る時間がなくて。
はい、言い訳そのいち。
でもこんなに更新がなくても、ちらほら遊びに来て下さっている方々、ありがとうございます。
今日は先月、フランスからやって来た友人ERICについて。
ほんとは、4月、5月に来日予定だった彼は、例の噴火の影響でパリの空港も閉鎖されたために
来日が延期されていました。
噴火前は、奥さんのカトリーヌも娘さんのシャルロットも一緒に来ることになっていたんだけど、
今回は急遽、日本のカスタマー巡りをしてお仕事もすることになったので、
一人での来日です。
その最後の方にうちに2泊することになって、昨年パリでの買い付け時に一緒にERIC宅を訪問した
パニエさんも呼んで、ささやかなお食事会を催しました。
メニューは前菜代わりのカプレーゼとカツオのたたき。
メイン代わりの牛肉の野菜巻き。お豆腐のサラダ。
そして、梅風味のおそうめん!
Ericはお箸をとても器用に扱うので、見ていても安心だけど、さすがに麺をすするのはダメ(笑)
それ以外はとても上手に食べてくれていました。
大荷物にもかかわらず、たくさんお土産をもらった。
エッフェル塔のカタチのチョコレート、これまたエッフェル塔のカタチのグレーター。
それから、タンタンのBOX入りクッキーとゲンスブールのCD!!
これは、共通の趣味なのです。ゲンスブール万歳。
私の家は、フレンチ好きが高じて・・・というか、毎年行くので、ありとあらゆるものが
フレンチなインテリア&小物になっておりまして。
例えば、台所洗剤の容器とか、塩とかコンソメとか、小さいものまでパリで買ったものを愛用し、
中身がなくなったら、容器だけまだ使っているのです。
「小さなフランス」と称されたインテリア
Ericはひたすら、家の中を「Petit FRANCE!!」と言いながら、楽しそうに写真を撮りまくってましたが、フランス人に言われるんなら、文句なしです(笑)
夜遅くに、パニエさんを車で駅まで送って、次の日は大阪巡りを敢行。
通天閣(これは、エッフェル塔がモデルなんだ!と教えておいた)、大阪城、
海遊館、最後に海鮮炉端で日本酒。
通天閣のEric
関西住みの私にとっても、あんまり行かないようなベタなコースに連れ回してみました。
翌朝は、京都に向かうという彼を駅まで送って、そこでサヨナラ。
短い時間だったけど、すごい勉強になって楽しく過ごせました。
また、次ぎ会うのはパリです。
ほんと、毎回、EricのおかげでPARISがかなり身近に感じられるので、大感謝。
またすてきな雑貨との出会いも楽しみです。
いろいろありましたよ、ここ最近は。
6月に入りましたが、いろいろありすぎてばたばたしております。
先日、写真の話題のモノを購入しました。
その日のうちに、いつもの淀屋橋、ウツボ公園界隈の人々とご飯を食べに行ったら、
もちろんみなさまにお披露目するしかないし~っていうことで、その中で
約一名、ご購入を決心されておりました
スイマセン、アップルの回し者みたいで。
で、家のパソコンが哀愁のPower Mac G5な訳ですが、そろそろこういった周辺機器に
対応できなくなってきましたので、とりあえずMAXまでOSのVer.をあげてしまおうと
画策。と言っても、多くのMacユーザーの皆様は、もうすでにOS10.6.xまでインストール
されているかと思いますが、私のMacは、先ほども書いた通り、“哀愁の”Power Macですので
現在のintel Mac専用のOSは導入できません。
したがって、OS10.5.8がMAXです
で、いろいろやっておりまして、細かいことは省きますが、パーティション分割のあたりで
色々ありまして、前日まで使用していたOS10.4.11をすっとばしてしまい(大泣)
現在、初期設定に戻っていて、今までできていたこと、動いていたソフトが台無しになっています。
仕事も大幅に遅れるし、実店舗に行ったときには仕事が山盛りになっているしで、
かなり困っております。
はい。
早急になんとかします。
がんばれ、ワタシ。
昨日まで、『パリのメルスリー』とか、蚤の市の紹介本などに数多く紹介されている
パリの友人Ericが、家に泊まりに来ていましたが、また日を改めて書きマッス。
さすがに、疲れもピークになってきた・・・ので、i Padで遊ぶのはまだまだこれからです。
もうすぐ始まるね〜。
さあ、もうすぐ、あとちょっとでワールドカップ2010が始まります。
なんだか、1998年以来、ワールドカップ皆勤賞で参加して来たものだから、
今年はさすがに治安や距離の関係で断念したとはいえ、我が家でもイマイチのノリなわけで。
でも、最近NHK BSでやってる、過去のワールドカップ名場面集を録画しつつ、
ちょっとずつ盛り上がっておりますよ、気持ちは
昨日は対イングランド戦をTV観戦。
っていうか、これ、生で観に行ったらよかったかも。
オーストリア、行ってみたいし。
岡ちゃんの目指すサッカーは、私にとって、全然魅力がない戦術なので、最初から期待もしてないけど、
トゥーリオのゴールは良かったな~。
まわりこんで、DFはずしてずどーん!
キモチイイわ。
セレッソの試合を見慣れていると、ディフェンスから攻撃に移るときの
「攻撃スイッチ、オン!!」みたいな、一気にあっちこっちから攻めるかんじの
一人ダメでも後ろもおりますよん、みたいなかんじがあたりまえのような感覚になってるけど、
代表のサッカーは、自陣でマイボにしても、ペナルティエリア前でぐずぐず止まってツマンナイ。
てか、それじゃ、いくらポゼッション高くても、相手も怖くないだろ。
なので、昨日も帯同メンバーのこないまでセレッソの8番だった香川シンジくんが
ちらっとTVに映ったときだけ、テンションあがったわ~(笑)
あぁ、シンジ。遠くなって行くね
きみが、頑張ってくれたJ2の試合は、忘れないよ。
ドイツに行っても頑張れ!
写真は、4年前に行ったドイツのヴェストファーレンシュタディオン。
奇遇なことに、ここでシンジはプレーすることになります。
平均観客数、75000人だって圧巻だな~。うらやましい。
かなり上の方の席でも見やすいスタジアムでした。
After You've Gone, Paris 04.05.1936
Django Reinhardtです。
やっぱり、いつ聞いてもシビレます。
いいものは、いい。その典型かも。私的に。
もちろんStéphane Grappelliのバイオリンもステキすぎ。
グラッペリ師匠、すごいです。
ちなみにジャンゴの曲は、ほぼコチラで聞く事ができます。
お店でもちらほら流してるけど。
この時代のパリに行ってみたかったなー。
今日はこれを聞きながらおやすみ。