東中野のロムアロイに行ってきました。
タレに漬けこんだ生のカニです。
ソムタムといえば、青パパイヤサラダですが、海鮮のボリュームすごい
カンジャンケジャンのようなワタリガニとかそういう感じ。
ケジャンは知ってても、海老も生で食べるのは知らなかった〜〜。
タイの食材屋さんで仕入れる冷凍エビだそうです!
ロムアロイ
東中野にあるタイ料理やさん
食べログで全国2位とかなんとかすごい高評価らしい
食べあるキング 焼きそばさんの塩崎さんが通いつめて予約できたという
タイ料理
イサーン地方大パーティーに食べあるキングとおいしい番組ディレクターと5人で行ってきました〜☆
ソムタムの辛いバージョンも出してくれました。
ああやっとパパイヤ食べられる〜〜〜と思って、
一口食べたら、赤いトウガラシの辛さヒーハー!
赤いミニトマトと間違えないように!!!
しばらく口の中が燃えていました
スプリングロール
ソムタムぐらいは読めますが〜〜〜。
ビールはこの冷蔵庫にあるのを自分で出して、自分で栓抜きで抜いてね!というシステム
インニャハンペンリャ〜〜
みんなで食べたらよい薬になる
インニャハンペンリャ〜〜
タイのことわざ
どれもお花やハーブのトッピングがきれい〜
カウンターのすき間にはココナッツパウダーがずらり〜
ガイヤーン
チキンをたれに漬け込んで揚げ焼きにした和風唐揚げみたいな感じ
ふつうのチキンソテーサイズが1枚ずつぼーん!とくるのですが、これ、半分にカット!(事前にレクを受けていたので、タッパを持参して半分は持ち帰りました)
ヒゲ状のものはレモングラス
お店のカウンターにココナッツシュガーやらパウダーやら食材がいろいろ積み上げられています。
置き場所がないのかと最初思っていたが、それだけではないらしい。
カウンターの中から、厨房を見られないようにするためということが、
ママさんとの会話で見えてきました。
なにしろ食べログで全国2位になり、いろんな人が来る。
レシピを知りたがり、教えてあげたら、それでタイ料理教室をはじめた人がいたり、
情報だけ手に入れたら二度と来ないような人が複数いたそうです。
なのでこれは「要塞」なのだとわたしたち5人は認識した。
誰も料理家ではないので、レシピ盗むようなことはしないとわかったようで、
実は厨房の中の写真を撮らせてもらった。
それがこちら〜。
餅米を蒸すザルがかわいい^^
蒸篭の上にこんな感じで蒸す。
手で持ちやすいように両サイドがとんがった楕円になっています。
そうして丁寧に蒸した餅米、黒米とかいろいろ入っています
鴨の挽き肉の香草和え
繊維がすごい
レモングラスだそう
びっくりするぐらい辛くないトウガラシや
なんだったかな…
すりごまじゃなくて、豆の粉だったか、キャッサバだったか、なにか穀物をすりおろしたもののようで、コクとまろやかさがありました
サニーレタスや白菜で巻きます
なまずのスパイシー炒め。
正直、「揚げ焼き」みたいなのが多いので、どれも写真映えするとはいいにくい〜〜
ジャスミンライス
帰りだったのでドアが空いていますが、ドアが閉まっていたら真っ暗で
絶対営業中だとわからないように、あえてしてある、とママが言った。
店の場所を意図的にわかりにくくするとは。。。
誰でも気軽に入ってきてほしくない、そうです・・・
だんだん話を聞くうちに、日本でどんだけいやな思いをしたのだろうと思えてならなかった
28歳の時に日本へやってきて、日本人と結婚していたが何年か前に亡くなったそう
ロムアロイおいしい風
東中野
予約必須ですが、1人か2人なら遅めにふらりと行けば1品ぐらいうまく行けば食べられるみたい
この日も常連さんが1人、また1人と3人ほど入れ替わり来て食べて行った。
しかしぜんぶママ1人でやっているので、常連さんの分を1品作るのに10分かかるとして、3人来たら30分かかる。
その間、予約したわたしたちの料理はストップする…
なので、
19時半に予約して5品すべて食べ終わったら0時であった…
(全体の量が多かったので最後のなまずはほとんどタッパに詰め替える作業〜〜)
持ち込み量1500円払えばワインなど持ち込めるので、私たちは合計3本持ち込みました
お料理が6000円
シンハービール600円
持ち込み量1500円
ママさんが1人で一生懸命がんばっているお店
ベジアナ( ͡° ͜ʖ ͡° )アジアアナあゆ